人に選ばれたいなら○○はするな!

こんにちは。
べるさんと申します。
最近ラーメン食べにいきまして
そのときに考えた世の中の真理(大げさ)をお伝えします!


味がえらいお利口さんやなぁって

最近できたラーメン屋が(僕のTwitter内で)話題になってまして
そこに友達と行ってきました。

行ってみると閉まってまして、
できたばっかだしそういうこともあるかー
と思って別のラーメン屋に行ったのですが、

そこがえらいお利口さんな味だったんです
いや、これは僕にも原因がありまして

元々行きたかった店が二郎系だったのにも関わらず
実際行った場所は平和な醤油味だったものですから
無限に食べられそうな平和な味やなーと思いながら食べてました。

あっそこには2度と行きません

人はガツンを求める

人って美味い不味いとは別に
あの味が忘れられない
という感情があると思うんです。

油マシマシとか激辛とか。あのときは
2度と行くか!
と思っていた場所にもう1度来てしまっている

それってそういうドMの人がいるって話ではなくて
人はみんな心地の良い刺激というものを求めている
と、思う、多分、おそらく…

一方で白米とか
毎日食べたいもの、安心感があるもの
も求める。それも必要。
白米の新作とかは求めてないよね
(これ比喩表現だから!)

背脂豚骨になるか白米になるか

(総合的に)どっちがいいとかは不毛な争いだけど、
(個別の事象として)どっちがいいかは議論できると思う

持論だけど
僕はラーメン屋は背脂豚骨派
だってラーメンって健康に悪いって言われているでしょ?
健康に悪いものを金出して買ってるのに
味だけお利口さんなものは食べないよ
栄養素も金額もお利口さんな他の料理を食べる

逆に健康的なラーメンっていうブランディングなら
お利口さんな味にしなきゃいけないと思う
でもそれはお利口さん風の味だから
本質的にお利口さんではないんだけどね笑

自分なりに尖らないといけない

あの店に行きたい、あの人と話したい
と思われるためには、結局
お利口さんではいけないんです。
というかお利口さんっていう席には既に誰かが座っている

王道のマネは上達を早めるから賛成だけど、
最終的に王道と戦うかは考えた方がいい

そう思いながら私は今日もラーメンを開拓しています笑

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絶対にふつうのことは言わないぜ?

という謎な自信を持って募集いたします!
では、またお会いしましょう!バイバイ!

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