営業部の【繁忙期フレックス制度】
お正月気分が終わったのもつかの間、保育業界は年度末に向けて大忙しです。
保育士派遣を行う我々ベルサンテグループも繁忙期が始まりました。
新しく派遣登録してくださった先生方、現在ベルサンテで派遣保育士として働いてくださっている先生方、新年度に向けて新しい人材を求める園さん、それぞれとの関わりが強化される時期です。
そんな弊社の営業部では、近年「繁忙期フレックス制度」を取り入れています!
今回はフレックス制度立案者の一人でもある営業部のkawakamiに話を聞きました!
フレックス制の内容は?
kawakami
『 3年前から営業部で始まった制度です。
通常勤務は9~18時ですが、1~3月の繁忙期には9~18時 / 11~20時の二枠に分けて勤務しています。
部署のチームごとに交換で、木曜日は午前に営業部の全体ミーティングがあるので全員9時出社。保育士さんや園さんとの予定がある人は個別で臨機応変に出社しています。』
導入のきっかけは?
kawakami
『 派遣保育士として登録してくださる方も、現役で働いている先生が多くいらっしゃいます。そうすると、営業スタッフと先生の顔合わせがどうしても18時ころから始まることも多々あるんです。
すでに派遣保育士として弊社で働いている先生もフルタイムの方も多いので、夕方以降にお電話でやり取りすることも多いです。
そうなると「残業は確定」となってしまい、営業スタッフのモチベーションにも影響があるのではないかと話がでました。
結果、繁忙期である1-3月はフレックス制を取り入れ、営業スタッフの気持ちを楽にできるようにしました。』
フレックス制度の導入前後の実感は?
kawakami
『大きな違いはやはり睡眠時間。朝の2時間って大きいですよね。
導入前は残業して帰ると「あと○時間しか寝れない」とマインド的にも落ちてしまうこともありました。フレックス制度導入後は20時頃に業務が終わって帰宅しても次の日が11時出社。心に余裕ができますね。
全員が11時出社ではなくチーム制にしているのにも大きく二つの理由があるんです。
9時出社にも大切な意味があるため交代制にし、営業スタッフも自分のシフトに合わせて予定を組んでいます。
結果として、営業部全体としてもフレックス制度を導入したことで作業効率が上がり、月の残業時間が減っています。』
出社前後のルーティーンは?
kawakami
『 まず、起きる時間が違いますね。
9時出勤の時は6時半、11時出勤の時は8時起床です。
家族ともシフトを共有して、8時起床の日は掃除・洗い物・洗濯をして出勤しています。
夜も以前までは残業があると夕飯をササっと済ませたり、シャワーだけにすることも多々ありましたが、今は落ち着いてご飯を食べてお風呂につかるように。結果としてすっきり寝れるようになりました。』
営業部nakashioyaの場合
nakashioya
『 フレックス制度にはとても感謝しています!
朝は子どもを保育園に送るので、起床時間や家を出る時間は変わりません。
その分ぼくは、会社近くのカフェで朝活をしています!子どもも小さいので、朝自分時間が取れることは大きなリフレッシュになりますね。
カフェではスケジュール整理をしていて、「休日に行きたい場所」「見たい映画」「買いたいもの」などを考えています。
予定を立てることで、それに向かうモチベーションもでてきて自分の思考も整理できる。この時間が自分には大切です。
業務では社員共有のスケジュールアプリに「業務処理」という時間を入力しカテゴライズするようにしました。時間を設定することで、この時間内に終わらせよう!という意識に繋がって効率性が上がっています。』
保育業界の皆さま、年度末のお忙しいなか毎日お疲れ様です!
一緒に多忙な日々を乗り越え、素敵な新年度を迎えましょう。
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