「聖なる予言」という本との出会い
シンクロニシティを呼び起こした本
この「聖なる予言」というタイトルの本に出会ったのは、私が22才の時。
とてもお世話になった会社を退職し、地元に戻ってきてすぐの時でした。
本屋さんに平積みされていた本でした。
分厚く字も小さい。
読書がどちらかというと苦手で、本を買って読んでも最初の10ページでギブアップするような、本の内容が全く頭に入ってこないようなタイプの人間だった私が、なぜ、この平積みにされていた、表紙もあの時の私には奇妙なものだったのに、買いたいと思ったのか、今は覚えてないけど、買わなければと思った本です。
その意味が全部読み終えた時にも分かりました。そして、約25年後にも、さらに、この本の不思議なシンクロニシティが起きました。
この本は、もともと、シンクロニシティに導かれて、その時、その場所で会う人によって、運命が展開されていくという、ストーリー性のある、その急展開中で気づきが起こっていくとうような内容です。
この本の最たる気づきが、「愛がすべて」といことでした。
これは、読んだ私の気づきでした。産まれてから22年間のすべてがあった上での、ステージがばん!と上がったような、大事な気づきでした。
すでに、この時には、シンクロニシティ(偶然の一致)というワードは知っていましがた、こんなふうに、主人公の人生が展開させていくのか・・・と、とても衝撃的でした。その時、その時の出来事、その時その時に出会う人、その時その時に見る景色、その時その時にふれる感動、その時その時に感じる喜怒哀楽、その時その時に美しいものを美しいと感じられる感性。
その時その時の積み重ね、これが、1つずつの点だとしたら、点と点を結んだら、線になって、線の延長線上には、思いもよらない素敵な現実が展開されていて。
だから、今この瞬間なのかもしれない。今この瞬間の事を大事にする意味がここにあるかもしれないと、今、改めて思います。
もう少し言えば、地球には時間軸があるから、過去や今現在や未来があるように私たちは思っているだけで、宇宙は本当は、今この瞬間しかなく、色んな並行世界があって、並行世界をピョンピョン飛んでるということ。
パラレルワールドという言葉は、私は最近知りましたが、どのパラレルに飛ぶかも自分が選択できるし、望むパラレルを選択した方が、そりゃ良いよね。。。というとこまで附に落ちています。
もしかしたら、私は今、関西でこうして記事を書いているかもしれないけど、今この瞬間に関東に住んでいて銀座で遊んでいる私がいたり、ハワイのワイキキビーチで泳いでいる私もいるかもしれないですね。
さて、最近、この本は、私にとって、大切な意味のある本で、やっぱり凄いなって思ったことがあります。
本を読んでから30年近く経ちましたが、こんなシンクロがありました。
1年半前からツインレイをキーワードとしたYouTuberの内容を配信されている方の動画をよく拝聴させて頂くようになり、その方が発信される内容が、ツインレイの恋愛のみならず、宇宙の叡智・宇宙の真理・5次元意識のことや、レムリアのことなど、私にとって惹かれる内容の配信で、学びたいことがすべて学べる方がサロンを開かれるということで、そのサロンに参加させて頂くことにしたんです。
サロンには、私と同じように同じ気持ちで参加されている方が10名くらいいらっしょいました。
そして月に一回、その方とセッション形式で個別でお話できるシステムもあり、色んな質問や色んな話しをしているときに、私の「愛がすべて」という感覚は、22才の時に読んだ、聖なる予言という本と読み進めているうちに、愛がすべてなんだ・・・に至りましたということをお伝えさせて頂くことがあり、その方も、一番最初に読んだ本が「聖なる予言」で23才の時ですとのことでした。
私とその方の年齢は1歳差ですので、とうことは、同じようなタイミングで聖なる予言を読んだことになります。それも、本を読む習慣がないのに、本屋さんで平積みにされていて購入したとのこと。その境遇も一緒でした。
あっ、シンクロニシティ(偶然の一致)だと思いました。この方の動画を聞き、興味がわきサロンに加入させて頂いたことも、宇宙の真理についても教えて頂いているのがこの方だというのも、すべては、繋がっていると思いました。
この方に宇宙の真理を教えて頂くことに、今の私には意義があることだと感じました。
魂の約束で、その時がきたら、宇宙の真理を思い出しましょう!と約束していたのかもしれないですね。
それが、レムリアを共に生きたからかもしれないですし。
自分が直感でそう思えばそうですし、そう思わなければそうじゃないと思いますし。
私は、レムリアでは、幼さを自分自身感じていますので、守られていたような感覚もありますし、きっと、その方がたくさんの女神様の1人だったのだと思います。
私が、レムリアの時守りたい物は、動物だったこと。
それは、確実ですし、それだけは、ちゃんと思い出しています。
だから、今世も、動物を守るということに、魂が反応しているんだと思います。
本って、改めて凄いですね。人と人をつなぐ架け橋でもありますね。
ちなみに、聖なる予言を読み終わった時に、決めたことがありました。
私が誰かと結婚して、女の子の赤ちゃんができたら、「愛の」の文字を1文字とって、愛梨とつける!と。
第2子の我が娘、愛梨はちょうど今日24歳のバースデーです。ちょうど今日というのが、凄いですね。これも、まさに、シンクロニシティです。
愛梨の誕生日だからこの記事を書こうと思ったわけではないですが、こういう展開も、愛の奇跡です。
読んで下さり、ありがとうございます。
愛梨ちゃん、ママのもとに24年前にきてくれて、ありがとう。
愛がすべてです。
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(ラジオトーク)で、いろんなお話しを一冊の本をテーマにお話をさせて頂いています。もし良かったら、聞いてくださいね♡
毎週金曜日20:00~配信
halau_lealea(ハーラウ レアレア)
私は、LOVE(愛がすべてという想いを込めて)というニックネームで
登場しています。vol9より、BELL(神の鳴る鐘という想いを込めて)で
お話させて頂いています。