幸せのバロメータ
皆様は、今、幸せですか？
私は幸せです。
なぜなら、「余裕」があるからです。
RAPTさんが伝えて下さる御言葉に出会うまでの私は、
「幸せですか？」
と聞かれた時、すぐに不平不満が心に出てきて、手放しで
「幸せです。」
とは言えない状況でした。
神様を信じる前であっても
それなりに給料を得て、それなりに土日は休み、それなりにサッカーしたりお酒を飲んだり、好きなことをしていました。
でも、その時には、
「特に不自由はないけど、幸せではないかな。」
と答えていたと思います。
不自由はないけど、自由でもない。
もっと幸せになりたいけど、心のどこかに虚しさや、その時の状況に対する不満、他人に対する不平が次から次へと湧き出てきていました。
神様を信じる前は、この世の中の奴隷だったからです。
でも、神様を信じるようになって、心から
「幸せです」
と言えるようになりました。
そして、その理由を先日の御言葉（神様の言葉）の中で、教えて下さいました。
２０２４年６月 朝の祈り会
2024年6月13日（水）
人は心の余裕、時間の余裕、経済の余裕があるときに幸福を感じ、これら一つでも失うと不幸を感じる。そして、これらのものは全て神様を愛することで、神様が豊かに与えてくださるものだ。（自分の実力だけで心と時間と経済を治めることはできない。神様が治めてくださって初めて治められる。）
この御言葉の中で、幸せのバロメータは余裕があるかどうか、だと教えて下さっています。
心の余裕、時間の余裕、経済の余裕、すべての余裕です。
神様を信じる前の私は、これらの「余裕」が欠落していたのだとわかりました。
それなりの給料があっても、将来のため、不安だから、多くを貯金に回し、常にお金はないと感じていました。
休暇があっても、あれもしないといけない、これもしないといけない、と自分を追い詰め、予定はうまっていました。
仕事の中でも、同様に、あれもこれもやらないといけないと、常に時間に追われる生活をしていました。
渋滞にはまることや、飲食店などで並ぶことを極端に嫌がり、時間が惜しいと感じていました。
そして、何をしても虚しさを感じ、自分の成長のためだけに生きて、子育てを義務のように行い、会社の奴隷となって言われたことを行う。
家族から、友人から、上司や部下から、周囲の人から嫌われたくないという想いから、人に迷惑をかけないよう必死に取り繕っていました。
常に心には不安がありました。
でも今は、神様を信じるようになってからは、すべての余裕が祝福として与えられていることに気づきました。
給料は年々増え、無駄な保険や投資、貯金をやめることで、金銭的に余裕が生まれました。
４月から仕事の内容が変わり、時間の余裕をもって仕事をできるようになりました。
無駄な仕事をやらなくていい立場にかわり、自分のやりたい仕事に専念できるようになりました。
休みたいときに休み、働きたいときに働く、そのような働き方ができるようになりました。
それにより、静かに聖書を読む時間を確保できるようになりました。
不思議と渋滞にはまらなくなり、飲食店などでもスムーズに入れるようになりました。
何より、神様を信じることで、どんな問題も解決してくださる、問題があってもすべて意味のある事だということを感じるようになり、心に余裕が生まれました。
個性才能を磨くため、絵を書いて恵を受け、子供と神様のことについてを話す時間が恵となりました。
周囲の人から嫌な思いをさせられたとしても、悪の滅びを祈り、その人が救われるよう祈ることでイライラは自然と消えていくようになりました。
これらすべての「余裕」を神様が与えて下さっていました。
まだ、完全ではないので、不安や心配になることもあります。
イライラがでてきてすぐに消えないこともあります。
でも、少しずつですが、確実に変わってきていることを感じています。
神様の御言葉に聞き従うことで、「余裕」を与えて下さっていることを感じます。
ふと、周囲を見ると、
給料が増えても、他人と比べ少ないと不平を言っている人がいます。
朝早くから夜遅くまで仕事に追われ、常に時間がないと口癖のように言っている人がいます。
将来に対する不安から、愚痴を言ったり、心の病気で休んでいる人がいます。
同じような境遇の人であっても、神様を信じている私と、ここまで違うのかと思いました。
これまで、気が付いていなかったですが、ふと周囲をみると差が出ていることに気づきました。
神様に出会ったことで、「余裕」が生まれ、幸せを感じて生きていることに気づきました。
皆様は、今、幸せですか？
私は幸せです。
なぜなら、「余裕」があるからです。
もし、少しでも「幸せです。」と言えないのであれば、心に引っかかていることがあるのであれば、ぜひ、RAPTさんの伝えて下さる御言葉を聞いてみて下さい。
皆様が、心から「幸せです。」と言えるよう、この御言葉を聞いて従うことで「幸せです。」と言えるよう変わっていけるよう、心よりお祈り申し上げます。
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