神様のお導きと祝福をたっぷり受けていると感じた、2024年11月11日の祝祭の日
神様は、毎年11月11日を、私たちと神様が出会って愛を成すようになったことをお祝いする「祝祭の日」として定めてくださっています。
神様が私たちを、サタンや悪人から守り、豊かに祝福してくださり、とても恵み深い1日を過ごすことができる日なのです。
私たちは毎年この日、普段行かない場所に行き、普段は食べないものを食べて、神様に出会えたことを喜び感謝し、賛美しながら過ごしています。
そうすることで、祝祭の日に受けた恵みを鮮明に忘れることなく、ずっと感謝して生きていけるようにして下さいます。
私は、今年の祝祭の日は、家族と東京に行き、祝福と悟りでいっぱいの1日を過ごさせて頂きました。
神様のおもてなしは、明け方の祈りの時間から始まっていました。
前日までは寒い日が続き、明け方のお祈りを外で守る私には、少し気がかりとなっていました。
でも、祝祭の日の明け方の時間帯は、前日までより暖かく、また雨の予報も曇りに変えて下さり、お祈りに集中することができました。
その後、仮眠をとって朝を迎えました。
普段より少し早く目が覚めたため、そのまま散歩に行きました。
普段は、散歩の道中で、車を止めてタバコを吸っている人がいるので、不快な思いをしてしまっていました。
でも、その日は、時間が早かったからなのか、車はなく、不快な思いをせずに散歩ができました。
そして、とても空気もすんでいました。
神様が悪を滅ぼす働きを成して下さっていること、義人を祝福して下さっていることを感じ、とてもうれしくなりました。
そして、前日の御言葉通り、悪の滅びを祈りました。
その後、家族と東京へ向け、出発しました。
車中でみんなで賛美をし、たくさん恵みを受け、神様がたくさん聖霊を注いでくださっていることを感じました。
顔も体もポカポカしてきて、とても満たされた時間を過ごさせて頂きました。
途中で、渋滞がありました。
普段は、渋滞に合うと「怒り」が出てきてしまうのですが、その日は不思議と1mmも「怒り」を感じることなく運転することができました。
逆に、「もっと賛美したいので、このまま渋滞が続いて欲しい」、と思っている自分がいました。
「怒り」という罪を犯さないよう、神様が強力に守って下さいました。
普段から、神様に意識を向ければ、罪を犯さなくて済むのだと、教えて下さっている気がしました。
高速道路を降り、目的地である表参道を目指しました。
目的地周辺に差し掛かった時のこと、なぜかカーナビが現在地と異なる場所を指し、まったく機能しなくなりました。
少し慌てましたが、同席していた妻に、携帯電話でナビをお願いし、目的地に着きました。
少し回り道をしたものの、無事に目的地に到着しました。
到着した時間は、10時過ぎ。
そのまま、スムーズに駐車場に止めることができました。
後で気が付いたことですが、駐車場の開場時刻は10時でした。
もし、ナビが正常に機能していたら、10時より早く到着することになり、待つことになっていたと思います。
でも、ナビが一時的に機能しなくなることで、時間を調整し、スムーズに駐車場に入れるようにして下さっていたのだと感じ、感謝しました。
ほんの少しの時間も無駄にすることなく、導いて下さっていることに感謝が溢れました。
その後、始めて歩く表参道。
その美しさに神様を感じました。
「RPAT氏の写真集にある場所に行きたい」「そこで神様を感じたい」というのが、東京へいく目的の一つでした。
Ipadを片手に、写真集の場所を探しながら、散策しました。
実際にその場所に行き、何枚か写真を撮りました。
しかし、RAPT氏と同じように撮れないということがわかりました。
時間帯も影響していると思いますが、平日とはいえたくさんの人がいるなかで、建物と自然と人をバランスよく撮影するのは至難の業だと感じました。
まさに、RAPT氏がとっておられる写真は、神業なのだと。
それだけ、神様がRAPT氏に臨んでおられるのだと、実体験を通じ感じることができました。
その後、近くのレストランで食事をしました。
そこは、結婚式が行われるようなキレイな場所で、とてもいい雰囲気を感じながら食事ができました。
食事もとてもおいしく、特に、シャインマスカットのフルーツティが、宝石のように輝いていました。
食事の後は、渋谷へ行きました。
車での移動を考えていましたが、表参道から渋谷へはメトロで一駅だったことから、電車移動に変更しました。
渋谷でも同様に、写真集の場所を探し、散策しました。
渋谷は今、再開発が進んでおり、新しいビルが次々と建設されていました。
それを見て、神様はこの地に臨んでおられることを感じました。
そして、ビルの1つに上り、渋谷益周辺を眺めることができました。
ビルから見える人や車が動いている姿は、とても可愛らしく見えました。
御言葉の中で教えて下さった、神様の人々に対する心情を悟ることができました。
神様は、私たち人間を親近感をもって見て下さっているということ、とても近くにいて下さることを感じることができました。
その場所で、人々が御言葉に導かれること、悪の滅びをお祈りしました。
その後、地上に降り、スクランブル交差点付近を散策しました。
ただ、そこはとても雑然としており、俗的なものを感じ、辛く感じました。
ビルの上階から可愛らしく見えていたものは、近づきすぎると、その姿は変わって見えました。
目には見えていませんが、神様はこのようなたくさんの悪から私たちを守って下さっているのだと感じました。
そして、人々は地上の目に見える狭い世界で生きているのだと感じました。
まだ、悪がいることを改めて実感し、悪の滅びをお祈りし、人々がその世界から抜け出して来れるようお祈りしました。
その後、表参道に戻り夕食をとる予定でしたが、急遽、電車1本で行ける虎ノ門ヒルズに目的地を変更しました。
虎ノ門ヒルズにつくと、こちらも再開発が進んでおり、たくさんの新しい高層ビルが並んでいました。
そのうちの一つに入り、普段食べないお肉料理を頂きました。
とてもオシャレなお店でした。
案内された席は、窓一面から夜景が見える席。
周囲に人はなく、とても落ち着いて食事を楽しむことができました。
その後、表参道に戻りました。
表参道の景色は、昼間と違った様子でピカピカと輝いていました。
実は、昼に表参道を歩いた時に、「夜に来たらどれだけ美しいだろう、また夜に来たいね」と家族と話していました。
まさか、その日のうちにその願いが叶うとは思っていなかったので、神様に感謝しました。
最後に、チョコを買って食べながら帰宅しました。
そのチョコがとてもおいしくて、また神様への感謝を感じ、みんなで賛美し帰宅しました。
神様は、今回の祝祭の日も、たくさん祝福を与えて下さいました。
祝福だけでなく、悪がまだいるということも認識することができ、悪の滅びを祈ろうとより決心することができました。
息子は、今回の祝祭の日を通じ、写真に対する興味が増しました。
(本記事掲載の写真は息子の作品)
御心かはまだわかりませんが、息子が御心を見つけられるように、神様にお祈りをしています。
私自身は、まだ義の条件が必要だと感じました。
こちらの記事を読んで下さった皆様が、RAPT氏の伝えて下さる御言葉に導かれ、神様を愛すことができますように。
そして、御言葉に従うことで、同じように祝福を受けることができるように。
また、すべての悪が滅び、義人が統治する世界が広がりますように。
心よりお祈り申し上げます。
*******RAPTブログ*******
*******RAPT理論+α*******