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Jリーグ⭐︎正解は一年後【RB大宮アルディージャ編】

これはシーズン開幕前の各クラブのあれこれをチェック・予想し、一年後に振り返るというものです。

この記事では大宮アルディージャについて書きます。
ぜひ読んでいただき、皆様もnoteやSNSを通じて、コメントしてもらえればと思います。


①昨年の振り返り

昨季はリーグ最多得点・リーグ最少失点。
2位と勝点差12をつけ、J3優勝。屈辱のJ3降格から一年でJ2昇格を果たした。
チーム得点王は杉本で10点。しかも攻撃回数の1試合平均数は19位。
個のずば抜けた能力でなんとかしたわけではなく、チームとしての型を整えて、全員が共通認識を持つ。それにより守備が安定し、多くの選手が得点に絡んだ。
若手を育て、他チームで燻っていた選手がブレイクし、実力ある中堅・ベテランが意地と力を見せつけた昨季だが、オフにはさらなる補強も実施。
目指すべきはJ1。チームとしてもその本気度が伺える。レッドブルが参入。


②コーチングスタッフ紹介

監督
長澤徹

ヘッドコーチ
喜名哲裕

コーチ
戸田光洋
若宮直道
島田裕介

GKコーチ
高橋範夫


③新加入と退団の選手

非常に充実したオフの補強。
DFの安光将作。昨季はカターレでサイドバックながら36試合で8得点を挙げている。
京都からMFの谷内田哲平。世代別代表でも活躍した男。なかなか所属チームでは結果が残せなかったが、彼のプレースキックは魅力的。
FW豊川。京都でも抜群の存在感を放っていたFW。技術はもちろん、ゴール前へむかっていく推進力とギラつきはサポーターの心を掴むはず。
さらに、横浜FCからDFガブリエウとFWカプリーニ。2人共昨季の横浜J1昇格に大きく貢献。ガブリエウはディフェンスリーダーとして、カプリーニは攻撃の中心を担える選手。

退団選手はいるが、戦力的に大きな痛手は特にない。大宮で思うような結果を残せなかった選手が新たな活躍を誓って新チームへと移った。
泉澤が退団したのを寂しがるサポーターは多かったかも。

④注目の選手

笠原昂史
ベテラン守護神。水戸ホーリーホック時代から気になって好きだった選手。好セーブを連発し、J2の舞台へ帰ってきた。次はJ1へ導きたい。

市原吏音
チームの至宝。ステップアップか海外移籍かという話もちらほら聞こえたが大宮と契約更新。愛するクラブでさらなる成長を目指す。
将来が嘱望されており、海外移籍する可能性も高いので今季中に一目見ておくってのもアリ。

泉柊椰
ドリブラー。神戸時代の練習試合を映像で見て印象に残って以降気になり続けている。昨季J3で大活躍。J2でも左サイドを切り裂きたい。

⑤今季の注目したいポイント

即J1昇格なるか
チームとして目指すはJ1。J2復帰初年度だが、即昇格できる陣容は整っている。ライバルチームは手強いが、どこまでやれるかな。

レッドブルは?
レッドブルが参入。クラブ名にRBが付き、エンブレムも変わった。シーズン中の補強やクラブ改革など、レッドブル色がどれほど出るのか気になるところ。



読んでいただきありがとうございました。
どんなシーズンになるのでしょうか。
正解は一年後です。

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P.S.
昨年は一つの記事に10クラブをまとめて載せたり有料にしたりしました。
今年は一つの記事に一クラブかつ、すべて無料です。

理由はシンプルにきつかったから。
正解は一年後の答え合わせ部分を、昨年は批判を恐れて有料にしましたが今年はそこに関しては有料にはしません。
有料にすると事前に買ってくれた人のために「絶対書き上げないと」となるので。その責任を負うことの方がきつかった…笑

あ、書き上げてますので購入された方は読み返してみてください。読みづらくてすみません。
反省を活かしたのが今回の形になります。

のんびりまったりエンタメとしてサポーターの方も他サポの方も楽しんでもらえるようなものを残していきたいと思います。

ぜひ他の記事や各SNS含め、今後ともよろしくお願いします。


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