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Jリーグ⭐︎正解は一年後【FC今治編】

これはシーズン開幕前の各クラブのあれこれをチェック・予想し、一年後に振り返るというものです。

この記事ではFC今治について書きます。
ぜひ読んでいただき、皆様もnoteやSNSを通じて、コメントしてもらえればと思います。


①昨年の振り返り

昨季はJ3で2位の成績を残し、初のJ2昇格。
前半戦は決して良い成績ではなかったが、後半戦怒涛の巻き返し。17節以降の負けは2試合のみ。結局3位と勝点差9をつけた。
その昇格した勢いのままJ2でも戦いたいところだが、服部年宏監督がまさかの退任。新監督に倉石氏を迎えた。
元日本代表監督で今治の会長である岡田氏は「死に物狂いでJ1を狙う」と宣言。
ここはまだ通過点。FC今治が初のJ2でどれだけやれるか楽しみだ。


②コーチングスタッフ紹介

監督
倉石圭二

ヘッドコーチ
久保山由清

コーチ
工藤直人
越智亮介

GKコーチ
修行智仁


③新加入と退団の選手

初のJ2。各ポジションに力のある選手を揃えた。

GKは立川小太郎。昨季はいわきで36試合に出場している。今治の新守護神として期待がかかる。同ポジションの高木和植田も加入しレギュラー争いのレベルも高い。

DFは大森理生。所属元はFC東京で、2022年シーズンからレンタル移籍でクラブを転々としている。昨季はいわきで35試合に出場。他にもブラジル人DFダニーロも楽しみである。

MFはFC東京から期限付き移籍で梶浦を獲得。ここ2年は金沢でプレーしており、昨季は38試合8ゴール6アシストと金沢の中心選手だった。
さらに沼津から持井を獲得。昨季37試合出場と彼もまた前所属クラブの主力だった。ブラジル人の新助っ人ヴィニシウスディニスはどんな選手だろう。

FWは藤岡浩介。2022年に16ゴール、2024年に19ゴールを挙げた岐阜のエース。ついにJ2の舞台へ。プロ入りしたクラブは岡山だったが当時出場は0。J3でコツコツ結果を残し、30歳でついにJ2へ戻ってきた。

退団選手について。
GKセランテスが契約満了で退団し、岐阜へ。怪我がありつつも昨季も27試合に出場し昇格に貢献してくれた。
MFトーマスモスキオンは29試合に出場。ボール奪取能力に長けた選手だった。一年で退団となった。

GK修行、DF二見、FW阪野が引退。
修行は即GKコーチへ。

④注目の選手

横山夢樹
兄はバーミンガムでプレーしている横山歩夢。
夢樹もまた、ドリブラーでチャンスを演出できる。昨季は高卒1年目ながら6ゴール5アシスト。今季も楽しみな選手。

マルクスヴィニシウス
昨季19得点を挙げたチームの中心選手。一昨年は8得点10アシスト。その年は私も生で彼のプレーを見たが、彼は次元が違った。J2でも彼のプレーは光り輝くだろう。

⑤今季の注目したいポイント

新監督のサッカーはどこまで通用するのか
新監督の倉石氏は初めてJ2で指揮をとるが指導経験は豊富。2020年に当時JFLのテゲバジャーロ宮崎をJ3に昇格させた手腕を持つ。ライセンスの関係でその後はヘッドコーチになり、さらに横浜FCと長崎でもコーチ務めた。
昇格した昨季の今治の良さに倉石氏の色をうまく混ぜていけるかどうか。
想像がつかないが故にとても楽しみ。




読んでいただきありがとうございました。
どんなシーズンになるのでしょうか。
正解は一年後です。

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P.S.
昨年は一つの記事に10クラブをまとめて載せたり有料にしたりしました。
今年は一つの記事に一クラブかつ、すべて無料です。

理由はシンプルにきつかったから。
正解は一年後の答え合わせ部分を、昨年は批判を恐れて有料にしましたが今年はそこに関しては有料にはしません。
有料にすると事前に買ってくれた人のために「絶対書き上げないと」となるので。その責任を負うことの方がきつかった…笑

あ、書き上げてますので購入された方は読み返してみてください。読みづらくてすみません。
反省を活かしたのが今回の形になります。

のんびりまったりエンタメとしてサポーターの方も他サポの方も楽しんでもらえるようなものを残していきたいと思います。

ぜひ他の記事や各SNS含め、今後ともよろしくお願いします。


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