今日の雁の巣 #2 (2025/1/12)
2025年1月12日日曜日
10:00〜雁の巣にてアビスパ福岡公開練習でした。
極寒でした…
写真で振り返る
監督、コーチと話したり
気になった選手をピックアップ
サニブラウン ハナン
基礎練習での止める蹴るの美しさ。ユース時代、速さや強さが目立つ選手だったが、基本技術も他の選手と比べて引けをとらないと感じた。
松岡大起
練習中のメリハリが良き。練習が一つ終わったら走って水分補給し、いち早く次のポイントへ。サッカー少年達への良きお手本。
秋野央樹
前回の練習でも気になったが、今回も。視野が広く、左足の精度も高い。ギャラリーからも感嘆の声が。
藤本一輝
巧みなドリブルを見せた。
シュートも上手かった。
井上聖也
コーチングの声が響く。
ロングパスでは今日一の歓声が。
重見柾斗
気持ちが違う。言葉にするのが難しいので、皆ぜひ雁の巣や宮崎キャンプで見てくれ。
橋本悠
クロスの精度が高い。そのクロスも複数タイプの質のボールを蹴れていて、実戦で見るのが楽しみ。
感想
始動から1週間。月曜日以来の雁の巣練習見学でした。あまり詳しくは言えませんが、コーチ陣主導のトレーニングの時間もありました。初日はほとんど監督がやってましたが、こうやってコーチ陣もどんどん選手の質向上のために頑張ってほしいと思います。
今日の感想としては「やはり選手層は厚いな」というとこですね。そしてそれでいて、タイプがやや異なるというところ。
サイドバックで言えば志知と前嶋、サイドハーフで言えば藤本と岩崎…らのように、彼らのポジション争いはかなり熾烈です。ただ練習を見た感じ、ややタイプは異なるのかな、と。
今はそれぞれが自分の特徴をアピールしながら、監督の求めるサッカーを理解しようとしています。
これからのキャンプやトレーニングマッチでチームの戦術が浸透し、開幕スタメンの選手が決まるかと思います。
金監督がどのような考えのタイプの監督かは分かりませんが、対戦相手のサッカーやマッチアップすることが予想される相手選手らの特徴に合わせて、メンバーを変えることもできるな、と今日の練習を見て思いました。
(金監督がスタメン固定タイプの人だとあれですが)
そんな妄想も膨らんじゃう公開練習でした。
極寒でしたが見る価値ありました。
私は来週の練習は行けません。
宮崎キャンプも都合がつきません。
土日含めて毎日仕事でござる。
私が練習を2回見て、気になった選手らがキャンプやトレーニングマッチでどうなっているのか、ぜひ皆さんの目でチェックしてみてください。
できれば開幕前にあと一回、練習が見たいな。
読んでいただきありがとうございました。
↑前回の雁の巣レポはこちら
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