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Jリーグ⭐︎正解は一年後【テゲバジャーロ宮崎編】

これはシーズン開幕前の各クラブのあれこれをチェック・予想し、一年後に振り返るというものです。

この記事ではテゲバジャーロ宮崎について書きます。
ぜひ読んでいただき、皆様もnoteやSNSを通じて、コメントしてもらえればと思います。


①昨年の振り返り

昨季は15位。前半戦は振るわなかったが、25節以降負けは2敗のみ。後半戦に巻き返しを見せた。監督のサッカーが浸透したのかはよくわからない。その証明は今シーズンの宮崎を見て判断しよう。


②コーチングスタッフ紹介

監督
大熊裕司

ヘッドコーチ
竹花友也

コーチ
米田兼一郎

GKコーチ
飯高弘章

③新加入と退団の選手


柏レイソルから加藤匠人を獲得。昨季は福島でプレーも14試合出場にとどまっており、覚悟の一年となる。中盤でどれだけ違いを出せるか。

奈良からDF下川陽太を獲得。昨季33試合出場。J2通算117試合、J3通算93試合と経験豊富。彼の経験値が今年の宮崎を支える。

他には昨季レンタルだった阿野、井上らが完全移籍となったのも大きい。

また、大学を中心に多くのルーキー選手を獲得。ルーキーイヤーから活躍する選手が出てくるかもしれない。

一方で退団選手だがDF辻岡が北九州へ。元々レンタル移籍だったが昨季36試合に出場した選手の移籍は痛い。同カテゴリーへ再レンタルとなっている。
FW武颯は昨季途中に加入し14試合8得点と大暴れした。暴れすぎてJ2の富山へ。


④注目の選手

橋本啓吾
昨季キャリアハイの12ゴールを挙げたFW。彼がこのチームの攻撃を引っ張らないといけない。大卒5年目。ここで結果を残せばステップアップあるかも。

井上怜
昨季27試合4得点4アシスト。左サイドからドリブルとクロスで何度もチャンスを絡んだ。背番号10。さらなる活躍に期待。


⑤今季の注目したいポイント

活躍し、ステップアップする選手は
質の高い選手も多く、若手も多い。
ポジション争いは熾烈だが、それを乗り越えるとブレイクする可能性が待っている。チームを勝たせる選手が出てくるか。そんなニューヒーロー誕生を期待して試合を見ていきたい。



読んでいただきありがとうございました。
どんなシーズンになるのでしょうか。
正解は一年後です。

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P.S.
昨年は一つの記事に10クラブをまとめて載せたり有料にしたりしました。
今年は一つの記事に一クラブかつ、すべて無料です。

理由はシンプルにきつかったから。
正解は一年後の答え合わせ部分を、昨年は批判を恐れて有料にしましたが今年はそこに関しては有料にはしません。
有料にすると事前に買ってくれた人のために「絶対書き上げないと」となるので。その責任を負うことの方がきつかった…笑

あ、書き上げてますので購入された方は読み返してみてください。読みづらくてすみません。
反省を活かしたのが今回の形になります。

のんびりまったりエンタメとしてサポーターの方も他サポの方も楽しんでもらえるようなものを残していきたいと思います。

ぜひ他の記事や各SNS含め、今後ともよろしくお願いします。


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