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プロとアマの違いネタ集

プロは、お客様に喜んでもらいお金を頂く、特に時間、技術は大切に考える

プロとアマなどについて書いてあるのを3つ☆ピックアップします。

<プロ>           <アマ>
1. 人間的成長を求め続ける  1. 現状に甘える
2. 自信と誇り        2. ぐちっぽい
3. 常に明確な目標を指向   3. 目標が漠然としている
4. 他人の幸せに役立つ喜び  4. 自分が傷つく事は回避する
5. 可能性に挑戦し続ける   5. 経験に生きる
6. 思い信じ込むことができる 6. 不信が先にある
7. 自己訓練を習慣化     7. 気まぐれ
8. 時間への意識       8. 時間の観念がない
9. 成功し続ける       9. 失敗を恐れる
10. 自己投資を続ける     10. 享楽的資金優先
11. 使命を持つ        11. 途中で投げ出す
12. 出来る方法を考える    12. できない言い訳が口に出る
13. 自分のシナリオを書く   13. 他人のシナリオが気になる
14.積極的・ポジティブ   14. 消極的・ネガティブ

「プロ」「アマ」というと、お金をもらうのが「プロ」、そうでないのが「アマ」という、仕事に対する姿勢・取り組みについて語られることが多く仕事のみならず、自分自身の人生・生き方にとっても大切な「考え方」になっています。        
どうすればもっとお客様を喜ばせられるだろうかを考えその環境を自らの成長の機会にします。
アイデアは人それぞれですが「今いるその環境で相手の期待を超える成果を出そうとする意識」を持ち合わせていれば行動が変わりその一歩が出せる人と出せない人で未来が大きく変わります。



「プロフェッショナル」の意味は、「一流の仕事をし尊敬される立場にいる人」他にも「優れた技術や才能を生かして仕事をする人」を指します。  娯楽や趣味に粋を超え、立派な職業人としてお金をもらって仕事する人が「プロフェッショナル」です。
プロフェッショナルを日本の昔の表現で言い換えると「具眼の士」     「活眼の士」「達眼(たつがん)の士」「慧眼(けいがん)の士」などが あります。これらの言葉はものごとの奥底を見抜く力のある人達の事を指し、心眼を開いて相手を読むことができる優れた能力を持つ人という意味で使われます。


心得① 顧客満足を最も優先する
プロフェッショナルは自分の満足よりも、顧客の満足度を何よりも優先します。たとえ自分がベストだと思っても、顧客が「No」という答えを出せば、そこで考え方を瞬時に切り替えることができるのです。プロフェッショナルは顧客第一、自分は第二第三だと考えています。
心得② 抜群の専門知識を披露する
プロフェッショナルは誰よりも優れた専門知識を有し、自信をもって実力を披露する知恵を心得ています。それはただ理解不能な専門用語を並べるのではなく、顧客にわかりやすいように砕いて説明をすることも必要でしょう。知識や技量は他の誰にも負けないというプライドも忘れません。
心得③ コミュニケーションスキルを磨く
プロフェッショナルは他人とのコミュニケーション力も実力の一つだと認識しています。そのため、相手の考えや意向をしっかり理解できるように、色々な方向から話を聞き出そうとする人が多いです。相手を知ってから仕事を始める利便性を十分心得ているのでしょう。
心得④ 期待以上の仕事をする
プロフェッショナルは何といっても頼まれた仕事以上の内容を心がけます。期待通りではなく、期待以上の仕事をすることで次回の仕事へと上手につなげていくのです。
心得⑤ 笑顔と前向きな姿勢を忘れない
プロフェッショナルはたとえ困難で時間のかかる仕事でも嫌な顔を一つせず、笑顔と前向きな姿勢を心がけています。プロフェッショナルは決して最後まであきらめない前向きな姿勢も忘れません。
などなど、このような考え、思想が多く書かれています。

 ☆
プロの人、少ない<<――>>普通の人、多い
普通にフォーカスして
日常の普通
ガン・心臓病・脳卒中・糖尿病といった生活習慣病で80%以上の方が亡くなります。
また、結婚できない、離婚します!という方は合わせると50%以上
普通は大変
例えば、会社の普通(帝国データバンク+中小企業白書より)
ベンチャー企業の倒産率を示すデータがあります。
創業から5年後は85.0%、10年後は93.7%。20年後は99.7%が倒産しているそうです。


企業の場合だと5年後18.3% 10年後は約30%、20年後に約48%無くなっています。
誰もが知っているような大企業の数々も含めても、20年後には約半分しか生存していないということです。
海外だとドイツが5年後で50.8%、アメリカが51.1%、イギリスが57.7%と、他の国も継続するって難しいんですね
良い商品や技術を残す、仕事を続けられる、会社が継続される、意外と大変な事かもしれません

アメリカでは良い商品にはDuh(ダー)とWowの二つの要素があると説く人がいます。
Duhは当たり前だよという子供が使う言葉です。例えば「地球は丸いよ」 「Duh―」
Wowはすごい!という意味です。「日本がワールドカップ優勝したんだよ!」「Wow!!」
良い商品にはこの、両方が兼ね備えているそうですが
まずはDuhが出来ないとダメです。・ホテルに入ると清潔で綺麗―Duh ・椅子や鏡台に髪が落ちてないーDuh
Wowは想定外です。Wowは意外であり。お客様の創造を超えたりして感動に繋がることです
Wowは企業・会社・技術者側のビジョン、夢、想像力から出さなければなりません
Wowはファンを作り、口コミが生まれます
アイホン一台で映画が作れるくらいの動画撮影能力がありますーWow!Amazonはこちらが注文する前に商品が届くーWow!!
また、Duhをたくさん揃えるだけでもWow!になります。トヨタの車にWowは感じたことは無いけどDuhは出来ているに違ないという安心感。トヨタの成功は当たり前の積み重ね 他社ではできないことを徹底的に行ったトヨタの行動が一つの成功基準となりました。
Duhなければ顧客は叫ぶ。Duhがあっても何も言わない
Wowがなくても何も言わないWowがあれば顧客は叫ぶ
Duhの注目
① 商品の特性・基準②仕様が十分である③一貫性がある④対応がプロフェッショナル⑤情報提供⑥効率・能率⑦納品⑧価格が妥当⑨サポート
もちろんこうしたものにWowが作り出すことは出来るがほとんどDuhの基準
Wowは
①新しい機能性②簡素化③繊細・細かい神経④カスタマイズ⑤スピード⑥美⑦払ってくれる犠牲⑧表現方法⑨柔軟性⑩愛

美容室にも通じるものがあるように感じます。

お客様は当たり前に思っていることを美容師・美容室がWOWと思ってサービスしていると、サービスの提供者とお客様のすれ違いがうまれます。その反対は感動が生まれます。

美容室に来て利用するとしてのDuhとWow!を自分なりに明確化は大切かもしれないですね。


 上記の3つの話ではホップ・ステップ・ジャンプ的に
第一段として、それぞれの業種専門の知識は熟知している、勉強し続けている過程があるうえで
第二段は自分と他人の心の勉強、会社と社会の考えのバランスの取得を伝えています。
第三段はご自身で考えてみましょう。

美容師として
お客様の希望を柔軟性をもって、その方だけにカスタマイズさせた美しさをスピード感を持って施術を行い感動させたり、喜ばせる 
ことが大切

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