バルーンアートについて
と書きましたが技術とかバルーンアートの知識とかより僕自身がバルーンアートをやって何を得てきたのかどんなとこが魅力なのかを書いていこうかなと思います。
バルーンアートとの出会い
ちょっと前に趣味の話でも書きましたが
バルーンアートとは中学生の頃に出会いました。
師匠の居ない僕はひたすらsyanさんの風船の森を見て勉強していました。
最初は簡単な犬や動物を作れれば満足でした。
高校生に入った頃はジャグリングにはまりバルーンアートもやりつつ大道芸愛好会というものを作り楽しんでました。
これは個人的に感じることですが学生時代はとにかく一人でした。
というより一人の時間が好きでした。
友人といる時間も楽しかったり面白かったりで好きなんですが、それと同等以上に一人で何かしら作業や練習をすることがカッコいいと思ってました。
決して友達が居なかったわけでもないですが、僕自身のATフィールドが解けた感覚は中高の友人ではいなかったと思います。
そのくらい一人でした。
しかしながらそのおかけで練習は嫌いではありませんでした。
何かに没頭するのも得意でした。
そして大学に入りイベント会社でアルバイトをします。
そこで初めて自分以外でバルーンアートをしてる人間と深く関わりました。
色々教わりながら自分でもどんどん上達していくのが分かり、楽しかったのを覚えています。
そこで僕はバルーンアートの楽しさを感じたのかもしれません
僕は漫画が好きなのですが小学生の頃から絵が壊滅的に下手くそで、今は少しはマシにはなりましたが昔は完全に諦めていました。
自分に何かを創作することは出来ないのだとも思っていましたがバルーンアートはそんな僕にも出来る創作だとその時思いました。
人に大事なのは自信だと思います。
僕は自分に自信がありませんでした。
本気でネガティブな人間だったと思います。
それでもここまで生きてこれたのは色んな趣味を通じて自分に自信を持つことが出来たからです。
そうした気持ちをこれから色んな人に伝えたい
風船を人にあげたときの感動を味わえば誰もが自分でも人に必要とされるんだと思えるはずです。
生きてる意味をバルーンアートによって見出してきた僕にとってやはりバルーンアートとは生きる意味であり、だからこそその道でチャレンジしていきたいのだと思います。
技術面は鍛えなければいけないくらい未熟ですが、その気持ちを色んな人に届けたいと思っています。
noteを書いてると本当に文章書くのが下手くそで萎えてきますが、読んでくれる人がいるので書きますw
もっとまとまりのある文章かけるように頑張ります(泣)