後に続く人に向けて
①「何のために」Live配信をするのか?
②「誰のために」Live配信をするのか?
③「配信を通して、目指す未来は何処にあるのか?(目指すゴールの明示)」
少なくともこの3つは決めて、Live配信をはじめるべきです。
そして、③は目指すレベルが低いと番組のクオリティも低くなりがちです。これは、たくさんの番組を視聴しつづけた視聴者だからこそ見える視点です。
Live配信を例にしましたが、他のツールを使った発信でも同じことです。
少なくとも、視聴者(受信側)であり、Live配信者(発信側)であることの2つの視点から見える景色でもあります。
「人のために」という視点は素晴らしいとも思います。
ですが、発信をすること自体「自分自身のため」という視点も忘れないことです。「誰かのために」ということで自己犠牲を続けていたら、いつかエネルギーは尽きてしまい、倒れてしまいますから。
あなた個人の目指す未来は何処にありますか?
私がLive配信をする目的は、Make a difference(社会に変化をもたらすため)です。そして、自らの自己表現のためです。実践を通して学んだことを後に続く方に教えるためです。
「①わかる(知る)②できる(実践する)③教えられる(伝えられる)」3ステップで考えています。
量をこなさなければ、質は見えてこない。
実践をしなければ、見えない景色がある。
実践を通して学んだことは、人に話すことができます。
そして、ホームだけで表現するのではなく、アウェイで一人で表現できて、はじめて一人前だとも考えています。
(過去記事①2015.12.31)>https://note.mu/beiowolf_ryo/n/n4f68d7e66d3e
(過去記事②2017.10.14)>https://note.mu/beiowolf_ryo/n/n2eff3fe9380a
(過去記事③2017.12.23)>https://note.mu/beiowolf_ryo/n/na1d04e832f91
座学で知っているということと、ご自身で実践できていることは違うものです。