bushido「賢者の会 Presents」武士道を会得する会 第12章「切腹」と「仇討ち」の制度 2016.1.30
武士道を会得する会(ブシエド)にご参加のみなさん、ありがとうございました!
リアルタイムに参加できなかったみなさん、音声&動画で楽しんでいただければ幸いです。
<トピック>
1.切腹は決して「特殊な風習」ではない
・「カトーの死」ローマの政治家
2.腹を切り裂くのは「魂」を公にさらすため
・人の魂はどこにあるか?
・現代の神経学者たちには「胸部の脳」とか「骨盤の脳」などといって、胸や骨盤に精神からの繁栄させる中枢があると考える人もいます
3.ソクラテスの名誉ある死は武士道に通ず
・ソクラテスの死は処刑なのか?
・切腹はいつ始まった?
4.外国人倹使の心を打った名誉ある死に様
・「Tales Of Japan」の切腹
5. 8歳の少年が「見事な自害」を選ぶ理由
<主催者紹介>
夏川賀央 (なつかわ がお)さん
1968年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大手出版社など数社を経て独立。会社経営のかたわら、作家として活躍中。人材プロデューサーとして各分野の異才たちを発掘し、ネットワークを通じた“非組織プロジェクト”で多くのビジネスをしかけ、成功させている。舞台裏での活躍が主だが、プロデュース、ペンネームなどでビジネス、自己啓発に多数の著書を送り込んでいる。
著作に『会社を踏み台にして昇る人 踏み台にされて終わる人』(コンシャス・プレス)、『成功者に学ぶ時間術術』(成美文庫)、『なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?』(ソフトバンク・クリエイティブ)、『見えない壁』(小社刊)、『なぜ、仕事ができる人は「効率」を無視するのか?』(アスペクト)がある。
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賀央会>http://gao-kai.com/
賢者の書店>http://www.kenjabook.jp/
新刊:仕事ができる人の「日本史」入門>http://goo.gl/iPVmMM
新渡戸稲造「武士道」現代語訳>http://goo.gl/qURG6Y