「手放すこと」
【 2017年10月22日 AM 08:34 】
握りしめた拳を開くことによって、今、不用なものは砂がこぼれ落ちるように離れていく。
その状態になっても、残っているものこそが私にとっての大切なもの。
今の私にとっては、肩書きそのものも必要ない。
どんな形であれ、表現者であればいいのですから。
Live配信も表現の手段の一つに過ぎません。
表現したい形も日々変わっていく。
変わらないものはありえない。
100年続く美味しいお店だって、味は時代に合わせて変わっていくもの。
自分のために生きる勇気を。
今の私だからこそできることに注力する。
時間は有限ですし、人一倍不器用で、器用なタイプではないので。
Why join the navy if you can be a pirate?