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2022年北京冬季オリンピックが迫ってきた。グッズにはピンバッジが多い件

2月4日の立春の日に開幕する予定の冬のオリンピックが開催されるまで1ヶ月間を切りました。最近日本にいる友達たちから「北京はどう?五輪の雰囲気盛り上がってる!?」との連絡はしょっちゅう来ますが、正直にいうと特に何も感じてません^^;

チケットの一般販売も始まってませんし、防疫対策で選手をはじめ関係者が全員一般市民と隔離する形で動く政策も行われています。本当に北京で開催されるんだっけ?という気持ちになります。

そんななか唯一感じているのは、冬五輪のキャラクターやグッズが可愛くて買いたいなと思うものがけっこうあります。今回は日本からの観客もほぼいないでしょうが、見るだけでも雰囲気が伝わったら良いなと思いながら調べてみたらピンバッジがとにかく多くて。とりあえずバッジ特集にしてみました。

(画像はTmallの冬五輪オフィシャル店舗からのもので、売上順になります)

↑ 十二支の五輪バッジ、旧暦新年のお土産として売れ行きがいいそうです。寅年なので虎はすでに売り切れ。

↑オリンピックのマスコットの競技バッジ。シンプルに可愛くてパンダ好きのボクには魅力的です。

↑5000枚限定のメイン会場

↑Beijing2022なので2022枚限定の販売

↑2022枚限定の中国の伝統的な季節ごとのイベント(全13種類)

↑2022枚限定の中国古来の神話

↑代表的祝日とそれに合わせるイベント(全4種類)


↑組み立てる8種類のカウントダウンバッジ

↑競技種目別のバッジ

↑3000枚限定の四大発明バッジ

↑メディアセンターバッジ

↑5000枚限定の各会場のバッジ

↑旧暦新年に迎える行事のバッジ

↑2022枚限定の文房四宝のバッジ

↑3000枚限定の新春イベントのバッジ

↑5000枚限定の会場と競技種目のバッジ

↑8888枚限定の記念バッジ、組み合わせれば爆竹の形になります。

↑北京の代表的なグルメバッジ

↑面白いことに、その後ろには原材料が記載されています。

↑競技種目別のバッジ


↑パラリンピックのバッジ

↑オリンピックとパラリンピックのマスコットの2枚セット

↑2022枚限定の万里の長城の四季屏風バッジ

↑「对联」という旧暦新年にドアに貼る縁起のいい言葉をイメージするバッジ。

↑中国の代表的なお花を模様にするチャイナドレスと団扇のバッジ

↑過去の冬五輪のバッジセット(北京は含まれてません)

↑中国の伝統的なスポーツバッジ

↑月相のバッジ

↑道教の代表的な八仙人(七福神のようなもの)

↑古き北京の商売人たち

↑古き北京の遊び

↑多言語のあいさつ語、残念ですが日本語は売り切れ

↑正月十五日のイベント

↑昨年の国慶節に発売した記念バッジ

↑80年代生まれの中国人が絶対知ってるおもちゃたち

いかがでしょうか。売れ行き順なので枚数限定の場合天井がすでに決まられますが、いいなと思いものは普通にあります。古きの伝統ものが多いが、とにかくIT産業が発達している中国ではもう少し未来っぽいのも欲しくなります。

ともあれパンダのイメージキャラクターが可愛すぎて考えたデザイナー天才だと思ってます。他にもぜひ知ってもらいたいグッズはまた今度紹介します。


↑例えばこの彼女にプレゼントしたら振られそうなアクセサリとか(失礼)

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