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ONSITEEE鸭马路。激戦の北京カフェランキング1位に君臨のおしゃれコーヒー店

ふとnoteを見返してると、最近は中国のコーヒー事情をたくさん書いてました。セールやクーポンがもらえて嬉しいんですが、その激戦にいよいよスタバも参戦し始めています。

↑中国ではトールからが一般的なスタバですが、コスパのいいスモールサイズを出してます。デリバリーで頼んだら2杯で33元(約670円)で安い!

そして、このコーヒーブームとコーヒー激戦はチェーン店だけではなく、オリジナルのお店もみんな頑張っています。今日は開店早々dianpingのコーヒーランキングの一位に選ばれたおしゃれカフェのONSITEEE鸭马路を紹介します。

場所は朝陽公園の近くの工業跡地を再利用したオフィスパークの中にあります。dianpingの評価システムでは、5点満点中の4.6点で味、環境、サービスそれぞれが4.3点、4.7点、4.5点となります。一人当たりの平均消費額が69元で約1400円です。

人気コーヒーランキング1位ですが、実は10時から18時はコーヒー屋さん、18時30分から26時まではバーになります。

店名の鸭马路は、カモと街でフラフラすることのダジャレで、店のロゴはカモノハシで敷地内にも大きいカモノハシを置いてます。

↑カウンターはこんな感じです。ウッドの感じも良いです

室内は植物も多いし、窓が大きくて日差しが良くて映えます。

↑屋外にも席がたくさんありますので、犬を連れてきてもいいです。秋は気候も雰囲気も最高です

dianpingユーザーのおすすめランキングはこんな感じです。

1位はアイスアメリカーノ、2位はオレンジダーティー、3位のOH椰はココナッツソーダとカフェラテのブレンド、4位はパイナップルジュース入りコーヒー、5位はピスタチオダーティーです。

6位はカフェラテ、7位の白日夢葉ももとライチのフルーツティー、8位はオレンジとレモンのジュース、9位レモンティー、10位はイチゴとバラ入りの創作ドリンクです。

中国の若者のあいだでは、美肌のための「早C晚A」(朝にビタミンC、夜にビタミンA)という言い方があります。それをライフスタイルに解釈すれば、朝にコーヒー(C)、夜にアルコール(A)という解釈もされます。

オシャレな場所でバーも相当雰囲気が良さそうですが、バーに関する書き込みは少ないなと思いきや、別の名前で非常に好評でした。

在场。夜に店の名前変えてくるとか気付きません、英語名は一緒だけど反則よねw

No1に輝いたのはだてではなく、とにかく映えて人気なので、おしゃカフェ好きの方はぜひ行ってみてください。ボクもBar時間にチャレンジしに行こうと思います。


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中国情報局@北京オフィス
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