絶対に泣き寝入りしない
こんにちは、お久しぶりです。
去年、パワハラを第三者機関に通報してから数か月、会社からヒアリングを受けたのですが、数ヶ月もの間進捗状況や調査結果についての連絡がありません。
もういいか…パワハラがあったことだけでも通報できて良かった…そう思ったのですが、突然ふつふつと怒りが湧いてきました。
数ヶ月の間、人事課は何をやっているのか。
このまま、うやむやにしてなかったことにするのか。
そんなこと絶対に許されないと思います。
何人もの人が精神を病み、苦渋の選択をして退職していったのに加害者に
なんの処分もなく、のうのうと生きさせるのか。
面倒くさい人だと思われても良い、仕事ができないからパワハラされたと思われても良い…どんな意見でも声をあげて訴えることが大事だと思いました。
このように思うようになったのは、転職先で顧客からクレームを受ける立場になったことがきっかけです。
常軌を逸したクレームもありますが、それよりも自分の意見をしっかりと伝えて下さる真摯なクレームが圧倒的に多いです。
その際、自分では見えていなかったものに気付かされることが多くあります。
こんな意見があったのか、こんな風に思っていたのか…改善点を多く発見することができます。この人たちが意見を言ってくれなければ、分からないことがたくさんあった。心からそう思います。
この経験を通して、自分の意見を相手に伝えることは間違いではないと確信することができました。
自分の思いや意見を伝えない場合、相手が受け取るものは0ですが、伝えるとそれが1になります。
そのわずかな差が会社を、さらには社会を変える一歩になると思います。
だからこそ今回のパワハラも絶対に泣き寝入りしないと改めて決意しました。
まずは会社に、調査の進捗状況、調査が終わっている場合は結果報告を要求しました。加害者に処分がない場合は、その理由も提示いただきたい旨を伝えました。
さらに1か月以内に連絡がない場合、本社(海外)にこの状況を伝えると書き添えました。脅しのようになってしまったかもしれないと後悔していますが、私の本気を伝えられたのかな…と思うようにしております。
さて、会社からどのような返事が来るのか。
また進捗報告をいずれしたいと思います。
パワハラと闘う皆さん、会社の浄化作業頑張りましょう!
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