見出し画像

【雑文】#note創作大賞2023の中間選考を蚊帳の外から眺める。

 最近、瞬きするたびに日付が変わっているという日々を過ごしておりまして、気がついたら創作大賞2023の中間選考が発表されていました。


 はい。気がつかない時点で分かっていましたが、中間選考に私の出品作は通っていないということです。残念。残念ですが、これが現在の実力。精進します。

 ……と、普段なら終わりますが、一般的に公募は途中経過なんてオープンにされません。これはこれで参考になりそうだから、ちょっと倍率なんかを調べてみましょう。

9/19時点の数字。一度締切後にハッシュタグ数をまとめたはずなのにそこから10%くらい増えてる。……どゆこと?


 中間選考突破数は202作品。一見、多く聞こえますが、通過率は0.59%。170作品に1つの割合です。中間ですよ。中間の時点でこんなにも淘汰されていくのですね。
 さらにさらに私が応援していたオールカテゴリー部門に至っては、通過率は0.15%と最も厳しい審査となりました。675作品に1つ。絞られまくっています。厳しい。


 さて、今回は応援企画もさせていただいていました。応援していた人たちはどうだったのでしょう。見る前から自分のは無いことがわかっていますが、他の人たちのは見ないとわかりません。ドキドキしながらスクロールをしていくと……ありました!


 小さい子向けの絵本です。しろねこのおびちゃんが、はちの手伝いをして花の蜜を集める話。みつばちれっしゃで花から花へ移動するというのもかわいらしい。
 絵も可愛いですが、アニメーションになっていて動くのがとても新鮮で良いです。紙の絵本でもしかけ絵本はありますが、見せ方の一つとしてネットで絵本を作るメリットだなぁという新鮮な驚きと感動をいただきました。gifアニメ(であっているのでしょうか?)を上げている方は他にも知っていますが、こういう素敵な使い方もあるのですね。

note創作大賞応募者を応援する会(二回目)の時の紹介文


ほほう。見る目があるじゃないか、noteの中の人。

 と、ひとりドヤっております。これ、思っていた以上に嬉しいです。自分の作品でも実力でも無いのに、応援していた人が通過しているのは嬉しい。これが推し活ですね。クセになりそうです🐤
 ちなみに、私の推しは計40作品をピックアップさせていただき、ドンピシャはかとうだいすけさんお一人でした。
 でもでも、推し活を始めたのが6月で、4月頃から応募されたものには目を通していないし、50以上のスキを集めていたものは対象外とさせていただいていたので、むしろその条件でドンピシャが上がったことが嬉しい。


 ちなみにドンピシャではないのですが、こちらの作品を取り上げさせていただいた、平岡代助さん。

「強盗だ。金をだせ」大きなボストンバッグをカウンターに乗せると中学生男子は平山にそう言った。「申し訳ございません。こちらは併設されている郵便局になります。送金やその他、銀行での業務はあちらになります」すぐ隣の銀行の窓口を指差す。強盗は丁寧に礼を言い銀行の窓口へと向かう。だが平山の前に第2、第3の強盗が現れる。
 全8話の不思議な強盗事件。つい面白くて読み切ってしまいました。愛嬌のある強盗たちと職員。先が気になる記事の長さと読みやすさが非常に参考になります。読後もハッピーな感じです。

note創作大賞応募者を応援する会(六回目)の時の紹介文

イラストストーリー部門でお名前を発見しました!

 『強盗に花束を』が面白かったので、こちらもかなり期待して後ほど読みに行ってまいります。にしても、長編が書ける人がうらやましい。


 あと、これは完全なる後出しじゃんけんですが、注目していたこちらの記事が中間に残ってたのも嬉しいです。


 紹介しようとメモしていたのですが、名瀬口にぼしさんが紹介されていましたので私の方では他の方の作品を優先させていただいたのです。


 その他、中間選考通過者の中には、毎週ショートショートnoteでよく拝見するお名前の方が続々。

 すみません。取り急ぎのピックアップですので、後ほど拝見に伺います。


 いつもハイクオリティな記事を書かれ、楽しく読ませていただいているオニギリさんの記事も通過されていました。

 オニギリさんの記事はマジで編集して本になれば良いと思います。読みます。買います。布教します。


 その他、お名前を良くお見かけするし記事も読みに行くけど、ここで取り上げるにはおこがましいので自重してしまう方々がたくさん!
 もう私は関係ないものの、10月下旬の最終選考発表が楽しみです。


私の応募作品と応援記事は以下の通りです。


よろしければサポートをお願いします!サポートいただいた分は、クリエイティブでお返ししていきます。