a day in the life | 日常のある1日
コロナ禍という振り返ってみても不思議な年月が流れ、それらの日々はしっかりとした足取りでいつもと変わらず平等に時間を回収していった。
人間とは不憫なもので、世の流れを感じるようにできていて、
僕は振り回されないように何とか足の裏に地面を感じながら歩んでいたように記憶している。
その間も自然はいつもどおり四季を巡り、動物達はそれぞれに与えられた生き方を全うした。
人々が時間を取り戻すように慌ただしく動き始めた2023年。
天邪鬼な僕の心は急に静かになった。
する事、したい事が思