リコッタとピスタチオのパンケーキ
要約
パンケーキを焼いて、ピスタチオと手作りリコッタを載せました。パンケーキの記事には、リコッタを作る際に生じた乳清を加えて、ふわふわなパンケーキとなるようにしました。甘すぎない食事系のパンケーキで、ミルクのコクとピスタチオの香ばしさが楽しめます。
本文
リコッタとは、イタリアで作られる熟成しないチーズです。牛、羊、水牛などいろいろな動物の乳を用いたものがあります。今回は、自家製リコッタの科学(リッチバージョン)の方法に従って作りました。スーパーで手に入る材料で手軽に作れるレシピなのでオススメですよ。
今回は、昼食用の食事系パンケーキを作りました。上に手作りリコッタと砕いたピスタチオをのせてます。リコッタのクリーミーでやさしい酸味、ピスタチオのカリッと香ばしいナッツの風味が、パンケーキのふわふわな食感とマッチしています。甘すぎないので、食事系パンケーキとして食べれます。デザート系にするなら、はちみつをかけるといいかもしれませんね。
パンケーキの元は市販のふわふわパンケーキミックスを使いました。材料は牛乳と卵だけで、フライパンに油も塗る必要がありません。材料を混ぜるところから10分もあればパンケーキができます。
なお、牛乳の代わりにリコッタ作りで生じた乳清を使うことで、ふわふわパンケーキになるようにしました。
リコッタチーズは、パスタやオムレツにも使え、シャインマスカットや柚子と合わせも美味しいです。手軽に作れるので、ぜひ一度作ってみてくださいね。