合言葉は「みかか」…重富がSNSにであった日 その1
6月21日~7月11日の営業について
〇ビールスタンド重富(銀山町) 引き続き【休業】
〇ビールスタンド重富ekie 【時短営業】
平日:12:00~18:45 土日:11:00~18:45
当面の間、重富は広島駅(ekie)でビールを注いでいます シフト⇩
当面の間、営業時間は 18:45 までですのでご注意ください🍺
ビールが変われば、〇〇が変わる。
ビールスタンド重富マスター重富寛です。
先日のnoteで、clubhouseやTwitterスペースのお話を書きましたが、重富がSNS(その当時はそう呼ばれてはいませんが)と出合った時代の事を思い出してみようと思います。
大学の講義で、パソコンのゼミを受講していました。なにを勉強したのかはよく覚えていませんが…講義で使用していたのは8インチプロッピーと、課題の提出は「カセットテープ」でした(笑)
今では、この役割を担っているのが おそらく USBメモリーですかね?
データーの保存量で比べると…比べられない位レベルアップしています!
課題提出用のカセットテープを間違えて、自宅のカセットデッキに入れて聞いた事があります。流れてきた「音」は…いわゆるファックスの通信音です。この時、デジタルを音声にしたのが「ファックス」だと気が付きます。
おそらく、大学で学んだのは、デジタルの音声の音です!
音の前がパンチテープですかね?
大学を無事に?卒業し、東京で仕事を始めた時に見たドラマ
空と海をこえて
内容をざっと話しますと、無人島でキャンプをしている子どもたちが集団食中毒になります。唯一難を逃れた主人公が「119番」を電話しようにも、電話が壊れていてつながりません。もちろん、携帯(スマホ)などない時代。
でも、壊れているのは電話機で、電話線(回線)は生きています。そこでパソコンを使用し「パソコン通信」で「SOS」を文字で発信しつづけます。
その「SOS」に気が付いた青年?が、警察に連絡し、無人島にいた子どもたちが無事救出されるという物語です(記憶だけで書いているので不正確)
翌日秋葉原でノートブックパソコンとモデムを購入
東芝ダイナブックJ3100 SS
当時は電話回線で接続して、音声で通信する時代。
モデムのスピードは1200bps(笑)
今から思えば、超低速運転です(絶対想像できないと思う)
電話回線の音声で「通信」するので、
通信時間=電話接続時間(通話時間)となり
膨大な「電話代」との戦いになります。
その当時「電話代」のことを「みかか」と呼んでいました
それはなぜかと言いますと・・・
キーボードで NTT と打ってみてください。
そのキーボードの「ひらかな」はなんですか!
おそらく、重富とSNSの出逢いは 1989年の事です
これから書くストーリーのダイジェスト版(笑)