PBWが好きなおばちゃんが思うこと
私はPBWを15年前から触っているおばちゃんである。
おばちゃんを自称するのは、これから書き連ねる事柄においてもそれなりにおばちゃんであることが関係もしてくる為なので、以後一人称はおばちゃんとさせて頂く。
おばちゃんとPBW
おばちゃんのPBW遍歴
・CTS
・蒼空のフロンティア
・ELYSION
・ファナティックブラッド
・リンクブレイブ
・東京インソムニア
・ホワイトレター
そう、おばちゃんは蔵で育ったPBWプレイヤーである。
おばちゃんは如何にしてPBWに沼ったか
おばちゃんは幼少の頃からオリキャラを考えるのが大好きなオタクであった。
しかし絵はヘタレ、小説は二次創作でないとまともに読まれもしない程度には凡作しか書けない。
そんなおばちゃんがCTSの広告イラストが気になって踏み込んだのがPBWとの出会いである。
おばちゃんはいわゆるなりきりチャットを通ってこなかった人間なので、RPの概念を理解するのにちょっと時間を要した。
が、要するにPBWというのは全力でオリキャラをアピールしてる人達の巣窟なのだ。
そう理解したおばちゃん、授業の間もスマホを隠しながらチャットに明け暮れたものである。
CTS稼働時はSNSも普及していなかった為、オリキャラ創作好きオタク仲間達(=PBWプレイヤー)という同好の士と関われるのはゲームの中だけだったのと、若さゆえに時間が有り余っていたのでとにかく隙あらば交流をしに行った。
シナリオがメインのコンテンツではあったものの、時にPL発言を交えながら大事なうちの子を見せ合いっこするのも醍醐味だったのだと思う。
尚この時点ではおばちゃんは中性的美少年専門PLだった。ほんとだよ。