『Beep21』内藤寛のDeepな〇〇 ─第5回 ゲームの面白さにハードの性能は影響しない─
【おしらせ】ただいまデザインのリニューアル中です。
皆さんこんにちは。
へっぽこプログラマーの内藤寬です。
今回のこのコラムのマクラ部分ですが、何も思い浮かばないので、ChatGPTに考えてもらったところ、見事に僕の考えを文章にしてくれました(嘘)!以下がその文章ですので、ご覧ください。
なんだかなぁという部分もありますが、やはりChatGPTって怖いですね...。
というわけでコラム第五回スタートです!
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『ゲームの面白さにハードの性能は影響しない』
これは昔から僕が思う理念です。
ファミコンのゲームで今遊んでも面白いものは沢山あります。もちろん高性能なハードでなければ実現できない表現もありますが、ただ無駄にその性能を使うのではなく、その労力を面白さに向けて欲しいと思うのです。ハードの性能が低ければ低いほど、過剰な演出に頼ることが出来なくなり、クリエイターの技量が試されるのです。
ドリームキャストのコントローラーには、ビジュアルメモリ(VM)という記憶媒体が装着できました。しかしVMはゲームデータをセーブする単なるメモリーでは無く、CPUや小さな液晶が搭載された立派なコンピューターでした。
当時「クライマックス・ランダーズ」をドリームキャストで開発していたのですが、僕は高性能なドリキャスではなく、このチープなVMに興味深々でした。
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