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発掘!セガのDNA 塚本昌信・長谷川亮一インタビュー 「セガ・ローカライズの夜明け」 鶴見六百 with 堀井直樹 / 奥成洋輔

 ゲーム業界で活躍している「セガ出身者」に当時の話を聞くことで、誰もが心を惹かれてやまない「セガらしさ」の根源に迫る本企画、「発掘!セガのDNA」
 今回は、「メガドライブミニ2臨時増刊号」ということで、メガドライブミニ2に収録されている『ナイトトラップ』『エコー・ザ・ドルフィンCD』などのローカライズを担当した塚本昌信氏長谷川亮一氏のお二人を発掘対象として、色々と掘り起こしていきます。

©SEGA 「ナイトトラップ」(セガ / 1993年11月19日発売 / 8,800円 ※当時)
©SEGA 「エコー・ザ・ドルフィンCD」(セガ / 1995年2月24日発売 / 4,980円 ※当時)

 当時海外では、絶好調だったGenesisに向けて、次々と良作が生まれていました。ローカライズの方法論も手法も確立されていなかった時代に、それらの海外作品がいかにして日本向けに翻訳ほんやく・調整され、発売されていったのか。エコーやナイトトラップだけでなく、当時の話題作のウラ話が満載の「セガ・ローカライズの夜明け」、どうぞお楽しみください。 

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