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『Beep21』 内藤寬の「Deepな◯◯」 -第3回-「地獄のゲーム合宿」

【おしらせ】ただいまデザインのリニューアル中です。

皆さんこんにちは!おっさんプログラマーの内藤寬です。

内藤さんの年齢のヒントは…こちらのインタビューの冒頭に生年月日が記載されていますよ。

 なんと! 今年2022年はメガドライブソフトの不朽の名作「ランドストーカー」の発売30周年です!  いやぁ本当に時の流れというものは早いもので、僕も今年で37h歳(16進数)となりました。という事は開発当時は25歳(10進数)です。若かったから色々なことにじゃんじゃんチャレンジしましたが、その精神はいまだにおとろえていないと自負している今日この頃です(最近は35年ぶりに本気のファミコンプログラムを組んでいます。詳しくは内藤かんチャンで!)。

 というわけで今回はですね、メガドライブ時代のゲームはどうやって企画してから発売したかを、約30年前の当時を振り返りながら「ランドストーカー(以下ランスト)」を例に書いてみようと思います。

▼内藤寬さんのインタビュー記事はこちらから!

▼コラムのバックナンバーはこちらから!

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© SEGA 「ランドストーカー」(1992年10月30日発売 / 16M / 8,700円 ※当時)
© SEGA

▼「ランドストーカー」はメガドライブミニで遊ぶことができます。


「自分の夢」が先にあった「ランスト」

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