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プレイバック!ドリームキャスト読者レース【Vol.3】ドリームキャストの名作の思い出を振り返る!
読者の読者による読者のための
全読者による投票ランキングとして
メガドライブ、セガサターン、そして
ドリームキャストと受け継がれた
読者レースのコーナー。
その最終ランキングの
1位~50位と51位〜120位については
こちらに掲載しています。
今回のVol.3では121位〜180位までのタイトルを振り返っていきます。
▼メガドライブ、セガサターンのVol.3はこちら
ここからは当時の掲載コメントを
再掲しつつ、みなさんからの最新の
コメントも合わせて掲載していきます。
ぜひみなさんの思い出や思い出や、
今だからこそ語りたいレビューなどを
ぜひリプで書き込んでいってください。
【プレイバック・121位】マリオネットハンドラー
【プレイバックドリームキャスト読者レース121】
— Beep21 (@Beep2021) May 6, 2024
マリオネットハンドラー
最終評点 8.8235 (※歴代121位)
1999年7月29日発売/5,800円 (※当時)
メガCD「ヘビーノバ」の世界観を
継承したシリーズ🔥
AIロボ「マリオネット」で対戦し
賞金を稼いでロボを強化する🌈
皆さんの思い出や評価はリプで✨ pic.twitter.com/yAboJgF9wP
◆マリオネットハンドラー
◆マイクロネット/1999年7月29日発売/5,800円
◆ランキング初登場:『ドリームキャストマガジン』1999年9月17日号
◆最終読者評点 : 8.8235 (ドリームキャスト歴代121位)
【当時の誌面の読者コメントより】
◆とにかく、ロボットを動かすためのプログラムが複雑で、初めのうちは、それこそロボットを歩かせることすらもできなかった。それだけに、思うように動かせたときのうれしさはかなりのもの。システムをひとつずつ理解して、少しずつロボットを自由に動かせるようになる、その過程がたまらなく面白いのだ。しかも、それはまだこのゲームの序章でしかない。その後、試合に臨み、勝利することによって得られる試器やバーツを増やし、またプログラム......といった、まるで実際にロボットを改造、整備、操縮しているかのような、とてもリアルな過程を楽しむことができる。ただ、リアルなだけあってあまりにも複雑で、とてもじゃないが付属のマニュアルだけですべてを理解するのは難しい。せめて、初心者用にテンプレート集等を用意してほしかった。何から何まで自分でできる広がりある世界が魅力とはいえ、このゲームの本当の面白さを知る前に挫折してしまうプレイヤーが少なくないのではないだろうか? それが心配でならない。食わず嫌いや、複雑に思えるブログラムを敬遠してる人にもぜひプレイしてもらいたい。
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