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鬼の霍乱

師匠の62歳のお誕生日が29日、そこから横浜へ戻り、30、31と家族で恒例の伊豆キャンプ。
そこで、あろうことか動けなくなってしまったのだ。風邪なのか、霊障なのか、とにかく動けない。頭がありえない痛さでガンガンして、身体中の節々が痛い、そして、立ち上がるのにふうふういってしまう。

こんなのいつぶり?と思ったら、4年前に出産直後ってこういう風だったなぁ。あれはまた風邪とは違うけど。

で、話は戻る。とにかくフラフラしながらも、絶対に出たかった飲み会には出かけた。会いたい人たちの顔を見て、子どもの赤ちゃん絵本を読み継いでくれるという同期に託し、思ったより高かった会費を払って帰ってきた。そして、悟った。私は今あそこにいる必要がなかったのだな。

そして、横浜を出るその日まで会えたのは、自分の両親と夫と子供達のみ。いつもならふらりと会う同じマンションの友だちにも、ドタキャンなんてほとんどしたことないのに、会う約束をしていた友人たちにも会えず。

きっとこれは何かのリセットなんだなと思うに至ったわけです。

周りの人間関係が変わると自分の考え方が変わる。

そういうことなのか、その逆なのかは分かりませんが、変化の時であることは理解しました。4月1日って相当気合いを入れて毎年迎えて20年近く来てますからこれはものすごい違和感なのですが、まぁそういうこともあるとしか言えない(笑)

なんかまだいろんなことがあった気がしますが、意識が朦朧としていたせいか記憶に残っていませんので、この辺で。きっと後から読んだら、あの時ターニングポイントだたって分かるように記録しておきます。

鬼の霍乱って言っておきながら、それに触れてないんですけど、基本風邪ひかないので!
腸活の賜物か、免疫力高めなので風邪だらけの学校で風邪ひいたことないんです。風邪を引くときは、子どもから(笑)多分油断してるからと近いから。毎晩寝る前ははちみつ舐めてるから喉が痛くなることも少ない。

風邪だったらもうとっくに治ってるはずで、喉は痛くないし、咳が出るくらいだし、頭だけがまだちょっとぼーっとしていますが。今日はカフェ出勤してきます!

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