人間関係を良くする!簡単な方法で科学的に身体を知る!3つの「さ」!きょうは以上の3点について簡潔に!
どうもです♪
パーソナリティガイドの横山です♪
今日は、比較的、簡潔で簡単な記事です。
ですが、効果は抜群!
ぜひ、生活に取り入れてみてください!
人間関係を良くする簡単な方法
もともと良い人間関係をつくっていける人がいます。
素晴らしい人です。
少数派です。
大抵の人には難しい。
だけど、ちゃんと正しく方法を身に付けていけば、良い人間関係を築いていくことはできます。
いくつかポイントはあります。
最初の一歩であり、一番のキーポイントは、これ!
「相槌と合いの手」
これは魔法のような効果があるので、絶対に練習して身に付けてください。
「相槌と合いの手」は、相手への思いやりです。
思いやりを感じた相手があなたに悪い印象を持つことはありません。
人の話しを聞く(聴く)
そのときの態度
相手の方をしっかり見る。
別に相手の目をずっと見ている必要はありません。
「人を話しを聞くときは、きちんとこっちの目を見ろ!」
会社員時代に上司に言われました。
でも、愛し合う恋人でもないし、ガンの付けあいをしている訳でもありません。
ときどき、目を見た方がいいと思いますが、なんとなく見ていればいいです。
人それぞれなので、それを苦痛に感じる人もいます。
人それぞれの性格も考えず、お構いなくそういうことを言う人多いです。
要は、相手が話しているときに、それに興味をもって対応すればそれでいいのです。
そして、これさえできれば、人間関係がどんどん良くなります。
まず、「相槌をうつ」
頭を縦に振る。
適度にです。
やり過ぎると、ヘッドバンキングになります。
相手がヘビメタ、ハードロックの人なら構いません。
普通の人だとおかしいので、普通によく話しを聞いているよ!
という感じでアクションします。
手を動かしたり、聞いていて適度に動きをつける。
要は、あなたの話しに興味があり、ちゃんと聞いています。
ということを相手に伝わるようにしてあげてください。
これって、相手への思いやりです。
そして、「合いの手」
「ほう~!」
「それで!それで!」
「ハイ!ハイ!ハイ!その気持ちよくわかります!」
相手が勢いづいてきたら、
「それでそのあと、どうしたんですか?」
「それはすごい!たいしたもんですね!」
どんどん気持ちよく話しをさせてあげてください。
どうですか?
簡単でしょ!
でも、簡単だから、すぐできるようになるものでもありません。
それはわかっていても考えて生活していないとそんなこと忘れています。
まずは、練習です。
鏡の前で、頷いたり、合いの手の練習です。
見られるとバカみたいと家族に思われるかもしれません。
洗面所のカギは閉めてからやってください。
やる価値は、計り知れないぐらいあります。
自分が光輝いて、人が寄ってくるようになるなんて簡単なことではありません。
相手の話しを正面から受けて聞き、ハッキリと相槌、合いの手を入れてあげる。
これならできそうではありませんか?
気持ちよく話せた人は、心からあなたを好きになっていきますよ!
科学的に身体を知る その1
なんとなく動けない、でもどうしたらいいの?
ってことありますよね。
やらなくてはいけないことあるのにヤル気が出ない。いつもこうだ!
なんで集中できないんだろう!オレってダメな人間だな!
まぁ、生きていればいろいろあります。
こういうことに対して、現時点でわかっている科学的根拠をもって対策していくことも大事です。
よりよい人生にしていくために、勉強しなければなりません。
まずは、「神経伝達物質」について。
知っておきたいことをテーマにしていきます。
幸せホルモンといわれる
「ドーパミン」「セロトニン」「オキシトシン」
ストレスホルモンといわれる
「コルチゾール」「アドレナリン」「ノルアドレナリン」
などなど、神経伝達物質といっても色々なものがあります。
まずは、なんとなくこういうものがあるでいいです。
いろいろなホルモン/神経伝達物質が分泌され、それに人間は、大きく影響されるし、また、行動によって神経伝達物質の分泌に影響を与えることもできます。
今回は、「ドーパミン」についてです。
ドーパミンは、ヤル気、満足感、幸福感をもたらしてくれる、幸せホルモンのひとつです。
思考や感情に影響がありますので、それをうまく使うことについてお話しします。
ヤル気は、「ドーパミン」からもたらされる。
脳内の情報の運搬をする役目である化学物質で、多くの必要な生きるための活動にかかわっています。
ただ、「幸せホルモン」も「ストレスホルモン」も必要だからあるのであって、その分泌量が適度の範囲を超えるとよくありません。
ドーパミンも過剰分泌されると、過剰飲酒、過食、ギャンブル依存になってしまうことがあります。
すべて適度が良いわけなので、その点は押えておいてください。
適度のドーパミンは、楽しい、嬉しいという気持ちを与えてくれます。
それにより、意欲とモチベーション維持に大きな役割を果たしてくれます。
それに関連して、ポジティブさや集中力もでますので、勉強、仕事、何をやるとしてもドーパミンの分泌を適度に増やすようにしていきたいものです。
ドーパミンの分泌を促すには
実際に行動している時に分泌の活性化されることがわかっているので、その行動のなかで、「ここまでやったら、自分にご褒美しよう」(ケーキを食べようなど自分のすきなこと)とか、達成できる範囲の目標を立て、それをクリアしていく。その自分を自分で褒める。または誰かに褒めてもらう。そんなことでもドーパミンの分泌は促せます。
また、音楽を聴くのもいいです。
自分の好きな音楽を聴いていると分泌されますので、仕事中でもBGMで好きな音楽を流したりするのはドーパミンの分泌に効果があります。
食事においては、ドーパミンは、たんぱく質からつくられることがわかっています。
たんぱく質の適度な摂取すること。
また、例えばコーヒーが好きな人は、適度にコーヒーを飲んだり、チョコレートを食べたりすることもいいと思います。
瞑想もいいと思います。瞑想により脳にガンマ波が増えるとのことで、このガンマ波は、集中力や幸福感を高めてくれます。
脳を刺激することをする。
例えば、新しいチャレンジ、趣味に没頭する。
自分の好きなことをする。
このようなことがドーパミンの分泌を促してくれます。
とにかく、やること、行動すること。
それも、自分が好きなことを。
それにより、ドーパミンの分泌は増え、ドーパミンが増えると、ヤル気も増して、その相互作用が一番のポイントだと思います。
その視点からも、好きなことをすることは非常に自己成長につながる大切なことです。
科学的に身体を知る その2
今回は、ストレスホルモンの、「コルチゾール」についてです。
その1の「ドーパミン」が幸せホルモンでしたが、「コレチゾール」はストレスホルモンです。
ストレスホルモンといっても生きていくのに必要なものなので、ただ悪いホルモンという認識はもたないでください。
コレチゾールは、ストレスにより分泌されるだけではなく、睡眠中や寝起き後のエネルギーをつくるため体脂肪を分解、燃焼を促進させる役目もあります。
しかしながら、ストレスで分泌されるホルモンということで、感情が落ち込ませる作用などがあります。
過度にストレスがある生活を送っていると、コルチゾールの分泌が多くなり、ストレスによる精神の不安定、落ち込みなどや、ヤル気がでない、ここ一番で頑張れない。などの悪い面も出てきてしまいます。
また、過度に分泌されると、免疫力の低下、脳への影響がでることもあります。
いちばんは、そのような過度なストレスが負荷される状態をつくらないことが大切ですが、現状の環境からすぐに抜け出すことができない人も多いかと思います。
では、とりあえず、どうすればコルチゾールの分泌を押えられるかについてです。
まず、卵が先か鶏が先か的な話しになります。
落ち込んだりすると、姿勢が悪くなり、猫背のようになったりします。顔もうつむき加減になったりと元気のない人の姿を描いていただければわかると思います。
では、自分が落ち込んでいたり、コルチゾールが分泌されているような時に、背筋を伸ばし、姿勢を良くして、しっかり、ゆったりと息をする。
そうした行動により、ストレスに対抗するテストステロンが分泌され、前向きな感情になってきたりします。
それを考えると、「姿勢」「呼吸」はとても大事です。
胸を張って、顔は前に向ける。
(猫背で顔は下に向けているの反対)
息はしっかり深く呼吸する。
意識的にこれをやる。
デスクワークは、座り続けないようにして、1時間に一度は、立って胸を広げ、腕を開いて上にあげながら深呼吸をする。もちろん顔は上に向ける。
それに軽くストレッチでもすると、なお良いです。
人間の細胞は、酸素を吸収してエネルギーを生み出しています。
猫背で浅い呼吸ではなく、姿勢よく胸を張って、しっかり息をする。
それを心掛けるだけでも、コルチゾールへの対抗策となります。
このような姿勢は、(ハイ)パワーポーズといわれます。
ガッツポーズ、手を万歳のように上にあげる、胸を張って、前向きな言葉を言う、深呼吸をしてから「よっしゃ!」と気合を入れる。
普段から意識してやってみてください。
パワーポーズは、テストステロンを20%増加させたり、コルチゾールを20%減少させたりする効果は、アメリカでの研究結果として証明されているようです。
そんな研究結果などなくても、わかりますよね。
自分のとる、姿勢、態度が自分にどんな影響を与えるかなんて。
改めて意識して取り入れてもらいたいと思います。
なお、テストステロンとは、
バイタリティを高めてくれる男性ホルモンです。
男性ホルモンといっても、もちろん女性にも分泌します。
幸福感、ヤル気を高めるもので、ドーパミンの分泌を促してくれます。
ヤル気がでないときや元気がでないときには、姿勢、態度、呼吸を意識して良い方にもっていってください。
それも無理な時は、休んでください。お酒でも呑んで寝てください。
明日は新たな一日です。
スパッと次にいきましょう。
3つの「さ」
3つの「さ」
この「さ」が、人生に差をつける。
〇強さ
〇優しさ
〇楽しさ
この3つの「さ」です。
「強さ」
これは、氣の強さのことで、肉体的なことではありません。
氣を強くもつことは、とても大切なことです。どんな社会でも生存競争は存在します。
「氣」というのは、奥深いもので、「氣」がつくいろいろな言葉もあり、抽象的な言葉でもあります。ここでそれを深く掘り下げても仕方がないので、ここでいう「氣」とは、「強気の気」と考えてください。
「強気」でいく。「弱気」は最大の敵。
弱気の人は優しさをもっていたりいい面もあります。
でも、弱気の優しさは、力弱いです。
強氣からでる優しさは、力強いです。
人を励ますことができるのは、強氣からでる優しさです。
なにをやるにしても、「強氣」でいくことにより道は開かれる。
この強さをもっていないと簡単に倒れてしまう木になってしまう。
この強さをもっていれば、暴風雨でも倒れない木に育っていきます。
いつも、なにかの決断のとき、優柔不断さがでてきたときには、
「強氣!強氣!強氣!」と自分を鼓舞してください。
「優しさ」
心に優しさを!
弱いものを守る強さは優しさです。
優しさはあなたの愛の大きさを示します。
優しさがないと絶対に幸せになれません。
幸せの基本要素は、目に見えないこういった心にあります。
お金も幸せに貢献してくれる大切なものです。
でも、そもそもの「優しさ」などの幸せの基本要素をもっていない人がお金をもっても幸せにはなれなせん。
土台がなければ、その上に幸せの城など建てられる訳もありません。
〇楽しさ
楽しさとは、生き方です。
楽しく生きることは、幸せの基本です。
当たり前の話しですが、
「辛い、つまらない、面白くない」と生きる人生は、不幸な人生。
「楽しい、嬉しい、よかったね!」で生きる人生は、幸せな人生。
楽しさは、あなたの精神を開放してくれます。
閉じることではなく、開くこと!
これは豊かな人生にするための重要な要素です。
自分をしっかり持ち、強く、優しく、楽しく生きる。
これが幸せな人生の大切な土台となる構成要素です。
ポジティブかネガティブか
自分がポジティブかネガティブかを知る。
人は、他人のことは目につくが、多分に自分のことは見えない。
問題は、他人がどうかではなく、あなたがどうかだ。
振り返ってもらいたい。
あなたは、SNSでポジティブを多く押しますか?
それともネガティブを多く押しますか?
全体としてポジティブを押している回数とネガティブを押す回数とどちらか多いですか?
それとも、良くても悪くてもどちらも押しませんか?
これが一番簡単に自分を振り返る方法です。
いいこと、悪いことがあるのは当たり前。
それに対して、あなたがどう感じるか。
それが大事です。
自分の普段の感情を分析するようにしてみてください。
気に入らない意見に対して、それを思い出しては嫌な感情になってませんか?
自分の感情を悪くして、自分にストレスを与えて、悪い思考を身に付けているのはあなたです。
バカバカしいことです。
あの人はまだまだ未熟な人間なんだね。
これからあっちぶつかり、こっちぶつかり苦労して、今後に成長していく人なんだな。
これで終わり。
いずれにしても、自分とは関係ないね。
それでいいの。
他人より、自分が成長すること、よい方に考えるようにすること。
そうして、自分が人間的に豊かになることが大事。
悪いことを他人から伝染されないように。
そんな人が社会を明るくしていくのだから。
他人はどうでもいい。というのは、他人なんてどうなってもいいということではなく、変えられるのは自分だけなので、他人のことをどう思おうと、どうすることもできないし、イライラしたり、嫌な気持ちになったりして、自分の心に損なことになるだけ。
変えられるのは、自分だけ!
と思って、他人のことをどうしてやろう!とか思い煩うなんて馬鹿なことということです。
少しでも生きていく参考になれば嬉しい限りです!
それでは、今日はここまで!
おわり
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