高校生ブランドを使えなくなってしまった

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諦めたこと

桜も散り始めた春、同級生らがそれぞれの望んだ(望まない場合もある)進路にすすんで、私が諦めたことを思い出した。 舞台俳優である。それも私がやりたいのは劇団四季や宝塚のような大きな芝居ではなく、スズナリのような、シアタートラムのような、そんな場所で繰り広げられる芝居の俳優をやりたかった。 体力が持たなそうだったので、稼ぎが不安で、実力にも自信がなく諦めた。何度も自分の中で納得させたはずなのだが、芸術の大学に進んだ2人の親友が羨ましくて仕方ないのだ。 悔しくて心の底から2人の

    • 出戻り

      哲学専攻の入学前課題に出された本を読んで思った、私が今までよりもガキだった頃から考えていたことと同じようなことが書かれてある 改めて自分の意見を何かしらに記録しておくことが大事だと思ったのでnote再開

    諦めたこと