わたしの夢
こんにちは、びぃです。
今日はわたしの夢についてお話ししたいと思います。
わたしの夢は《わたしの笑顔で周りの人を幸せにする》ことです。
わたしが笑顔でいることで、隣にいる人が笑顔になる。
隣にいる人が笑顔でいれば、その隣にいる人も笑顔になれる。
人に言ったら馬鹿にされるようなことかもしれません。
でもわたしはそれが叶うと本気で信じています。
この夢を叶えるために必要なことは
わたし自身が誰よりも笑顔でいること。
そうは言っても、常に笑顔でいることは簡単ではないと
この一年で痛感しました。
わたしは昨年からふたり暮らしを始めました。
ふたり暮らしで笑顔を保つことは
実家暮らしやひとり暮らしの何倍も難しい。
ひとりなら、むしゃくしゃすることがあれば
家事も何もせずベッドに飛び込めばいいし
ドライブしたり外食したり
ビールを一気飲みして映画を見ればいい。
そうやって自分の機嫌をとって、
人前に出る時にはまた笑顔でいられるようにしていました。
でもふたり暮らしになってから
機嫌を取る方法を上手に生活の中に組み込めなくなり
わたしは自分の機嫌をコントロールすることができなくなりました。
むしゃくしゃした状態のまま彼と過ごすことで
嫌なことがあれば彼に当たり、愚痴や不満をこぼすようになり、
毎日のように彼とケンカをしていました。
彼を笑顔にするばかりか
わたしがいることで何度も苦しそうな表情にさせてしまった。
彼にそんな表情をさせてしまう自分がどんどん嫌になり
ケンカばかりで笑顔も減りました。
一番近くにいる人を笑顔にできなくて
わたしが周りの人を笑顔にすることなんてできない。
自分の夢と正反対の方向に進んでいる日々が
生きづらくて心地悪かった。
また心地よく過ごすにはどうすればいいんだろう。
またわたしの笑顔で彼を笑顔にするにはどうすればいいんだろう。
悩み考えた結果、
わたし自身が誰よりも笑顔でいる方法を見つけること
これしかないと気付きました。
そのために、もっと自分を知らなければいけない。
自分のいいところにも悪いところにも目を逸らさず向き合い、
自分が何が好きで嫌いなのかを知り、
新たな自分の機嫌のとり方を見つける。
これができれば、わたしはわたし自身を笑顔にしてあげられるんじゃないか。
そう思い、自分と真摯に向き合いました。
本を読んで知識を取り入れたり、
仕事を辞めて自分を見つめ直す時間を作ったりしました。
そうやって、ふたり暮らしを始めてから約1年が経ったいま、
少しずつですがふたりの時間に笑顔が戻ってきたと感じています。
まだまだケンカも失敗もしますが、
ふたりが笑顔でい続けられるように日々模索しています。
そして、ふたりが大切にしている人たちやその周りにいる人たちを
笑顔にしていきたい。
この先も、わたしは生涯をかけて
《わたしの笑顔で周りの人を幸せにする》
という夢を叶えていきます。
びぃ