びぃ

“いいじゃん”ってトキメキながら生きていきたい。28歳、東京、ふたり暮らし。

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“いいじゃん”ってトキメキながら生きていきたい。28歳、東京、ふたり暮らし。

最近の記事

秋の朝日に感じたこと。

この三連休、東京は毎日晴天。朝はちょっぴり肌寒く、昼間は半袖でも過ごせるくらいの、いかにも“秋がきた”っていう心地良い気温。 彼のいない三連休。2日間は仕事で、最後の1日はお休み。 ここ最近、仕事や将来のことで悩み、どうにもいかなくなり毎日のように泣いていた。 だから、彼不在の日々が始まる前は「ひとりでちゃんと仕事に行けるのか」と不安と恐怖で押しつぶされそうだったけど、過ごしてみたら案外平気だった。 頼るところがないことは、ひとりだけで頑張るしかないと自分自身が強く在るため

    • 彼が帰省中なので今夜はひとりきり。この部屋は、私がひとり暮らしをしていた時のどの部屋よりも狭いのに、今日はなぜだかずっと広く感じる。 あれこれ考え込む前に、洗濯物畳んで早く寝よう。

      • 「帰ったら2人で飲み行く〜」って考えてたら仕事も捗るし上手くいかなくてもちょちょいとこなせるし、なんせ1日ハッピー気分で過ごせる。昔は特別だったことが今は当たり前になり、そこかしこにある小さな楽しみを認識できなくなってたことに反省。これに気付いた私は今日からもっとハッピーじゃん🕊️

        • スーパーマリオモードにしてくれる彼女。

          前職で出会った7歳上(たぶん)の先輩。 出会って1年くらい経った頃、 なんだかこの先輩と仲良くなりたい!と私の心が昂って話しかけたのが始まり。 当時は1,2ヶ月に1回くらいのペースでお出かけをしていた。 ラーメンを食べてドライブしてコーヒーを飲むというお決まりコース。 最近のあれこれをひたすら話して、 話し切って自分が勝手に納得した頃、彼女も同じように納得していて、気がつけばお互い無言となる。 これが私たちの”整いました”の合図。 何かを相談して解決するわけじゃないけど、自

        秋の朝日に感じたこと。

        • 彼が帰省中なので今夜はひとりきり。この部屋は、私がひとり暮らしをしていた時のどの部屋よりも狭いのに、今日はなぜだかずっと広く感じる。 あれこれ考え込む前に、洗濯物畳んで早く寝よう。

        • 「帰ったら2人で飲み行く〜」って考えてたら仕事も捗るし上手くいかなくてもちょちょいとこなせるし、なんせ1日ハッピー気分で過ごせる。昔は特別だったことが今は当たり前になり、そこかしこにある小さな楽しみを認識できなくなってたことに反省。これに気付いた私は今日からもっとハッピーじゃん🕊️

        • スーパーマリオモードにしてくれる彼女。

          地元の捉え方が変わった日。

          私は地元が好きじゃない。 親友といえる友人もいなければ、 今ひま?あそぼ!って気軽に誘える仲間もいない。 自分から声をかけないくせに、 声をかけられないと寂しくなって、 そんな葛藤を感じることも嫌だった。 家族ともなんだか分かり合えている気がしない。 だから、大学卒業と同時に地元を離れた。 物理的に距離が離れていれば、 同級生が集まっているのをSNSで見かけても 「誘わなかったのは来るの大変だって 気遣ってくれたからだよね」と 勝手に理由をつけて納得できたから。 社会人に

          地元の捉え方が変わった日。

          下着を新調して気付いたこと

          先日、下着を買いに行った。 恥ずかしながら、試着して買うのは1年以上ぶり。 サイズも変わっていたし、 自分が着けていた下着の廃れ具合に ひとりで恥ずかしくなった。 試着室で新しい下着をつけ、 店員さんと『しっくりくる!』 と顔を見合わせて笑った瞬間、 私のトキメキはこれだったと気付いた。 ひとりの時は、3ヶ月に一度、 下着屋さんに行って新しい下着を購入し 気分を高めるのが習慣だった。 試着室で新しい下着を身につけた時、 毎日パジャマから着替える時、 この下着を身に纏って

          下着を新調して気付いたこと

          素直になるためには五感を満たすこと

          先日、彼と一泊二日の旅行をした。 “お宿でゆっくりする”をテーマに過ごした二日間。 都会を離れて過ごしたことで 気づいたことがたくさんあった。 分かっていたけど東京に住んで実感したこと 私は生まれてから22年間を田舎で過ごしてきた。 1番近いコンビニは自転車で5分のところにあるし、 最寄駅は新幹線が停まるくらいには大きいから ものすごい田舎なわけじゃないけど 家の周りには田畑が広がり、 夏にはカエルの大合唱が聞こえ、 夜は星がたくさん見えた。 自転車で通学していた私は、

          素直になるためには五感を満たすこと

          理想と現実の間で、本当の自分がみえなくなる

          4月から新しい職場で働き始め 環境の変化と気持ちの慌ただしさで ずっと更新できずにいました。 やっとひと息つけた …というわけでもなく毎日バタバタしていますが そんな日々でも私の心の声を吐き出す場所が必要 だと思ったので更新を再開します。 ゆるくお付き合いいただけますと嬉しいです。 そんな久しぶりの更新は 同世代、同じ境遇にいる方は 一度は悩んだことがあるのではと思う話題。 noteでもよく見かけるから書いていなかったけど やはり私の気持ちもざわつくことがあるので ここに

          理想と現実の間で、本当の自分がみえなくなる

          新しい生活になって1週間。自分の得意なことや苦手なこと、いいところや悪いところ、いろんなことに気づいた。 未知の環境に飛び込むことには大きな恐怖や不安が付き纏うけど、得られる経験や気づきは恐怖や不安よりずっと大きくて価値あるもの。 この先もこういう生き方を大切にしていきたい。

          新しい生活になって1週間。自分の得意なことや苦手なこと、いいところや悪いところ、いろんなことに気づいた。 未知の環境に飛び込むことには大きな恐怖や不安が付き纏うけど、得られる経験や気づきは恐怖や不安よりずっと大きくて価値あるもの。 この先もこういう生き方を大切にしていきたい。

          新年度前日に思うこと

          今日で2023年度が終わる。 みなさま、1年間お疲れ様でした。 わたしは1月1日から今日までの3ヶ月間 仕事をせずに過ごしました。 そして明日からまた正社員として働き始めます。 緊張と不安で今夜は眠れないでしょう。 気持ちを整えて明日を迎えるために この1年をざっくり振り返ってみる。 意地とプライドの限界 これっていう決定的な理由が あったわけじゃないけど お布団に入って寝ようとしても 次の日のスケジュールを考えてしまい 夢の中でも仕事をして 朝起きた瞬間から 今日

          新年度前日に思うこと

          「SNSに載せるため」の写真を撮ることが増えた今日この頃。机の上も椅子の向きも整え、照明も調整して、角度を変えて何枚も撮る。でも正直、そうして撮った写真よりも、たった一枚、日常の瞬間をそのまま切り取った写真の方が好みだ。

          「SNSに載せるため」の写真を撮ることが増えた今日この頃。机の上も椅子の向きも整え、照明も調整して、角度を変えて何枚も撮る。でも正直、そうして撮った写真よりも、たった一枚、日常の瞬間をそのまま切り取った写真の方が好みだ。

          本が笑顔を増やしてくれると気づいた話

          趣味とは言えないけど 好きなことはなんですかと聞かれたら その一つに「読書」と出てくるくらいに 本を読むようになった。 電車移動が30分を超える時は必ず本を持って 家を出るようにしているし 家にも常に数冊は読みたい本が置いてある ようになった。 わたしが本に興味を持った経緯と 本から得た学びと笑顔について書いてみる。 本の無い生活 わたしはほとんど本を読まなかった。 中学生の時に読書感想文のために本を読んで以来 約10年で5冊ほどしか読んでいない。 外出時に本を持っ

          本が笑顔を増やしてくれると気づいた話

          ちっちゃい頃から好きなサンリオ。そのCMが伝えていることが、わたしが言いたいことや目指してる世界と一緒でなんとも胸がきゅーっとつかまれた感じ。上手に表せないけど、”ああこれだ”って。🤝💐

          ちっちゃい頃から好きなサンリオ。そのCMが伝えていることが、わたしが言いたいことや目指してる世界と一緒でなんとも胸がきゅーっとつかまれた感じ。上手に表せないけど、”ああこれだ”って。🤝💐

          わたしの夢

          こんにちは、びぃです。 今日はわたしの夢についてお話ししたいと思います。 わたしの夢は《わたしの笑顔で周りの人を幸せにする》ことです。 わたしが笑顔でいることで、隣にいる人が笑顔になる。 隣にいる人が笑顔でいれば、その隣にいる人も笑顔になれる。 人に言ったら馬鹿にされるようなことかもしれません。 でもわたしはそれが叶うと本気で信じています。 この夢を叶えるために必要なことは わたし自身が誰よりも笑顔でいること。 そうは言っても、常に笑顔でいることは簡単ではないと こ

          わたしの夢

          初投稿|はじめまして

          はじめまして、びぃと申します。 このページをご覧いただきありがとうございます。 自分のありのままの言葉や気持ちを話せる場所がほしいと思い、 この度noteを始めました。 新たな始まりになんだかドキドキそわそわしています。 もともと書くことが好きなわたし。 かれこれ10年以上、日記を続けています。 これまでは人には言えないようなあんなことやこんなこと、 嬉しかったことや悲しかったことを備忘録として残してきた日記。 それはそれで見返すと面白く、こんなこともあったなあと ひ

          初投稿|はじめまして