ビーエコラップの使い方いろいろ。
ビーエコラップの特性を活かした使い方を 画像メインでご紹介!!
柔らかい食材をフワッと包む
我が家では時にキノコを栽培します。
ニョキニョキ育ってきましたが、すぐに使わないので冷蔵庫で保管したい。
そんな時にもビーエコは活躍します ♪(Moonshine Madnessのキノコ柄!!)
キノコのように潰れやすい食材を包むときは、少し大きめサイズを用意。
真ん中に食材を配置し、対角の隅を重ねたら3方目の角をその上に重ねます。
この様に三つの角を浮かせた状態で張り合わせるのがポイント。
上下から指で摘んでギュッとあわせると、ピタッとくっつきます。
そして最後の角を重ね合わせて出来上がりです。
この包み方は、柔らかい葉物のお野菜を包むときにも応用できますので、是非やってみてください。
口径の大きな器(ボウル etc..)に使う
「家族用にサラダを作ったが、食べるまでは少し時間かかりそう」
「ボウルに沢山作ったけど、残ったので後で食べよう」
そんな時、ありますよね?
ビーエコラップなら、大口径のボウルにもドレッシングの容器にも、大きさに合わせて気軽に使えます。
その他にもボウルで漬け込んだり、発酵させたりするお料理(パン作り、唐揚げ などなど..)に便利です。
パーティ料理にも!
大きな器でパーティ料理を作って持ち寄り ♪
大判サイズは、運動会やお花見などにも便利です。
こちらは直径36cmの寿司桶にXLサイズ(40cm*40cm)を使っています。
なお、砂や細かいごみがラップに付着すると取りづらいので、屋外にビーエコを持ち出す際はご注意ください。
チーズを包む
ビーエコラップと発酵食品は相性抜群。
チーズなどの開封後に包紙のままでは乾燥が気になる食材も、適度な通気性と保湿性を保つビーエコで包んであげれば美味しさ長持ちです♪
基本的にはビーエコの上で包紙を開いてカットOKなので、食卓にそのまま出せます。(切る際の力加減は注意!)
残った半分を包んで冷蔵庫に入れたいと思います。
少し大きめサイズの中心にチーズを置いて、、
余分な空気が入ると乾燥や美味しさ低下の元なので、
半分に折り畳みながら、なるべくピタッっと包みます。
残った部分を折りたたんで完成。
チーズに限らず、小さく残った食材はビーエコに包めば目立つので、冷蔵庫の中で行方不明にもなりません!
最後はお肉の入ったプラパック
熱湯消毒が出来ないために直接包むことを推奨していない生肉ですが、買ってきたパックのまま包めばビーエコでも使用可能です。
今回は私流のちょっとしたコツをご紹介。
半分使って残った鶏肉です。こちらをビーエコでカバーします。
まずは、購入時のパックにビニールが残っていれば、それをピタッと肉に被せて少しでも密封度をアップさせます。
そして容器より少し大きめのラップを被せます。
まずは2辺(縦)を折りたたみます。この際になるべくピタッとしっかりつける様に指でおさえます。
次に残った2辺(横)を折りたたむのですが、この際に最初の2辺(縦)と今折った2編(横)が重なる角を念入りにくっつけます。
別の写真ですが、横から見るとこの様な感じです。この重なりの部分をしっかりつける事が上手く包むコツです!
完成です。
生肉は直ぐに使うと思うので、このまま冷蔵庫のわかりやすい場所へ。
以上、如何でしたでしょうか?
知ってる方には周知の使用方法かもしれませんが、少しでも多くの方の日常にビーエコラップを取り入れていただけるアイデアの元になれば嬉しいです。
TN
簡単な動画もあります :)
Instagramのハイライトでは基本的な包み方など動画で掲載してます。
気になる方はこちらのリンクからご覧ください。
https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3OTkxODYyOTU0MTI2Mjkw?story_media_id=1915125449043685392&igshid=YmMyMTA2M2Y=