新宿区社会福祉協議会へ
新宿区主任児童委員、新宿区障害者福祉協会、新宿区社会福祉協議会の皆さまに、直接お話を伺う機会をいただきました。
現在、新宿区内には不登校の小中高生が約400人いるそうです。しかし、適応指導教室の定員は40人ほどしかなく、行きたくても入れない子どもや、まだ心が回復せず外に出られない子どももいると伺いました。そうした子どもたちは、家で孤立してしまっているのかもしれません。
また、事業立ち上げの助成金や大学生ボランティアの募集、公的機関とのつながりについても貴重なお話を伺うことができ、大変ありがたく思っています。
お忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。