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【はじめまして】蜂人間による『考現学入門』です。

こんにちは、蜂人間です。
プロフィール欄では「世界一ゆるい民俗学者」と名乗りました。

はじめまして、世界一ゆるい民俗学者です。 人間生活全般について、おしゃべりします。

民俗学って何よ…?

民俗学(みんぞくがく、英語: folklore studies / folkloristics)は、学問領域のひとつ。高度な文明を有する諸国家において、自国民の日常生活文化の歴史を、民間伝承をおもな資料として再構成しようとする学問で、民族学や文化人類学の近接領域である。(Wikipediaより)

つまり、人間の日常生活や文化について、考えたり学んだりすることです。相当広義に捉えているので、悪しからず。

『考現学』ってなによ?

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今和次郎 先生(民俗学者)の『考現学入門』 から名前を拝借しました。
「考現学」とは「今」の「人間文化」について「考える」ってことです。
別に小難しいことを語りたいわけじゃなく、我々の人生に起こる色々なことをちょっとだけ俯瞰に見てみようというわけなんですよ。

ちなみに、かつて学問としての「民俗学」を学んでいたのは確かですが、今は生業にしているわけではありません。(学者を名乗るな!笑)

本業は、30代の東京に住むサラリーマン(生物学上メス)。
エンターテインメント業界という一見華やかな世界で、泥水をすすりながら一生懸命生きています。

私のルーツや価値観と絡めながら、「今」の「人間生活」を考えていきたいと思っています。

どうぞ、よろしく。
蜂人間

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