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ロックダンスとどう関わるか

 最近、忙しくなってきてダンスもできなくなってきました。好きなものを言語化しなくてもいいという記事に触発されたので、いかに好きかを語るつもりはないです。だけど、どう関わるか考えをまとめようと思いました。皆さんはどのように好きなものにかかわっていますか。ぜひお聞きしてみたいです。

 私は大学のダンスサークルに所属しています。ブレイクダンス、ポップ、ヒップホップ、ロックダンス、といったダンスジャンルの中から、先輩を見てロックダンスかっけえと思って始めました。みんなの雰囲気も好きです。

 じゃあ何で悩んでんのって話ですが、自分の目標が二度ぶっ壊されたからです。

 一度目はダンスバトル最強になろうと息巻いていました。大学から始めたダンスでしたが、そこそこサークル内では上手な方でいけるんじゃねと。しかし、仙台のダンスバトルに行って小さいころからやってるやつにボコられて無理だと思いました。そいつらに勝つにはすべてをなげうって練習しないと追いつけません。でも、そういう青春の時期は過ぎ去ってしまいました。そこまで打ち込もうとは思えませんでした。大人になっちまったんだなと寂しくなりました。

 二度目として、次に打ち立てた目標は自分はロックダンスを極めてダンスサークル内でロックダンスうまいやつとしての地位を得ようと思ってました。そうすればダンスの振り付け作るときに人集まるし、ダンスバトルで勝てていいかなと。ただ、この前のダンスバトルで同じ同期の人に圧倒的な差を見せつけられました。ジャッジ賞もその人がもらっていてひどく悔しかった。その同期は自分と同じジャンルで、他に仲の良い友達が少ない人で黙々とダンス練習をしている人でした。その後、その人はダンスナンバーを一緒にやる人募集してたくさん人が来てました。悔しかった。自分が募集したときは一人も来ませんでした。そのときは時期も悪かったし、他のロックダンサーの人が別のダンスナンバー作ってたのもありましたけど。でも、自分が人を集めれないこと、同期はうまいことやってるのもあって2度目の目標ぶっ壊れでした。もう、ダンスやんなくていいか。個人で活動もしてみました。個人でダンスして、個人で動画とる方が気楽だったしそっちの方が楽しかった。ショート動画とる人の気持ちがわかった。

 これからは心理学と英語の勉強、そしてこのnoteを細々と続けること、たくさん読書することなど、以前ゲームばっかやってた頃と比べてやりたいことが増えました。留学でいい刺激が得られたなと思います。他にしたいことあるし、一時的に離れてもいいかなと思いました。最後のダンスイベント10月に最低限参加してあとはイベントは参加しなくていいというスタンスでやろうと思います。

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