予約エンジンは自社HPが必要不可欠?さまざまな活用方法とわかりにくい点を徹底解説!
オンラインで自社予約の受付を実現する『予約エンジン』。
別名、予約システムとも言われます。
今回の記事は、予約エンジンの”わかりにくい点”の詳しい解説です。
「どうやって使うの?」
「自社HPがないと使えないの?」
といったモヤモヤを、スッキリさせましょう。
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そもそも予約エンジンとは?
OTAを介さず、オンラインで自社予約を受け付けるシステムです。
導入イメージは、こちら解説記事の図解をご確認ください。
図解のように、予約エンジンは自社HPに設置するのが一般的です。
とはいえ、必ずしも自社HPが必要ということではありません。
予約エンジンを活用する方法4選
予約エンジンを活用する方法を4つ紹介します。
1.GoogleビジネスプロフィールにURLを登録
画像の『ウェブサイト』に予約エンジンのURLを入れる方法です。
Googleビジネスプロフィールの登録に、費用はかかりません。
以下の箇所に、予約エンジンのURLを入力してください。
2.Googleサイトを利用
Googleサイト上に、予約エンジンを設置する方法です。
前述の『ウェブサイト』にGoogleサイトのURLを入れます。
少々時間を要しますが、サイトの作成に専門的な知識は不要です。
弊社で作成した無料のテンプレートはこちらからご利用ください。
3.CHILLNNを利用
画像元:CHILLNN
CHILLNN(チルン)は有料ですが、専門的な知識は不要です。
予約エンジン一体型の、可愛い自社HPが手に入ります。
Beds24との在庫連携も可能です。
4.自社HPを作成
予約エンジンを活用する、最も一般的な方法です。
以下のページでは、赤枠に予約エンジンのURLが挿入されています。
自作する場合、専門的な知識と時間が必要です。
外注するには、数十万円の費用がかかります。
まとめ
予約エンジンだけではダメなのか?
こちらの予約エンジンのサンプルの施設名は『Beds24ブログホテル』です。
ゲスト目線で、施設名をGoogleから検索してみてください。
予約エンジンには、辿り着けないですよね?
これこそが、予約エンジンだけではダメな理由です。
Google検索などでヒットさせるには、自社HPなどが必要になります。
最後に
予約エンジンの活用方法、わかりにくい点を解説しました。
予約エンジンを導入し、自社予約比率を上げましょう。