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#構造機能主義

家族機能:潜在的家機能性

以上のように、屋根と壁だけの建物は一見すれば家かもしれない。しかし家機能としては家とは呼べないものだ。私達が物事を認識する場合で、どこの外延から、そう判断するかではあるが、一見して見て認識し判断する場合、例えば、サファリパークのライオンが目の前に居たとして、しかし裏から見ればライオンじゃなく、看板であった場合などのような内部の意味や機能を駆使しない外延の認識と、もう一つ、実際に使ってみて、これは家

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家族機能:家機能

家である。

家ってなんだろうか。家が成立するには何の条件が必要なのか考えてみれば、家というのは遺伝子そのものの「意識の拡張」だ。かつての「道具」は意識の拡張により、意識が身体からはみ出た(Extpanted)だけだと考えると、家も道具であるし、感情そのものだ。家が感情そのもの?絵画のようなものなのか?絵画や芸術は、感情をある閉じた一項により完全性を保持する数式だとすれば、感情をコンクリートのよう

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ポスト実存主義を改て構造機能主義、いやなんでもいい。

構造機能主義というのはなにか、なんでもいい。2003年9月に死の先に見つけたものがなんだったのかをこの何千年もかけて考えてきたわけで、それがこの前まではポスト実存主義という便宜上の名前でした。これには間違いなく英国のバンドRadioheadのベースのコリンの発言が帰依しています。「僕たちはもっと実存をなんたらかんたら」と廃刊した雑誌SNOOZERで語っていたのです。ただそれだけのことです。そこから

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