非ITユーザー向け「Copilot+ PCs」と「Apple Intelligence」ポイント解説
マイクロソフト社が米国時間5月20日に発表した「Copilot+ PCs」。
「PCs」と複数形になっていますが、発表時は「Copilot+ PC」と話していることも多く、読み方は「コーパイロット・プラス・ピーシー」で良いと思います。
そしてApple社が米国時間6月10日に発表した「Apple Intelligence」。
こちらは「アップル・インテリジェンス」と読みます。
「Copilot+ PCs」は「Copilot」となっていますし、「Apple Intelligence」も「Intelligence」となっていますので、まぁAIが関連するんだろうなとは想像がつくものの、漠然とし過ぎていて名前からはよく分からない両者。
今回は、この2つって、いったい何なの?というところを、非ITユーザーの方向けにポイントを絞って解説してまいります。
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