![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117908045/rectangle_large_type_2_4bd9c3070a54771d7dee3f33f884fc34.png?width=1200)
AIには現実的なプライベートの利用シーンはあるのか
巷でよく聞く「ちょっとしたパーティーにも着ていただけます/お使いいただけます」の、「ちょっとしたパーティー」には人生でまだ遭遇したことがない民です、こんにちは。
これと似たような感じで、情報系の新たな技術が出たときに、「今まであんなに苦労していた旅行計画がこんなに簡単に!」という言葉を見がちなのですが、その新たな技術を旅行計画立案で喜べるほど、頻繁に旅行って行くんか...となってしまうのは私です。
AIに関してもそうで、ChatGPTなどが紹介され始めた当初は、やっぱり旅行計画を引き合いに出して語られていました。
でも、「旅行」とか「お出かけ」とか特別なことではなく、「毎日繰り返されること」が楽にならないと本当の便利さだと思えなくて。
そう考えると、AIってプライベートの利用シーンってあるのかな?とついつい思ってしまいます。
実際、毎日使えるプライベートの利用シーンで大活躍してくれそうな技術が、つい最近、発表されているのですが、まだ私のところには来ていないので、今回はそれ以外のことでお話を進めてまいります。
ChatGPT、Bing Chat、Bardで実験しています。
ここから先は
2,440字
/
1画像
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?