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小話3

こんにちは!
今日は小話第3弾!書いていきたいと思います!

今回お話するのは高校生くらいの時で、少し記憶があいまいですが私の友達の話です。

友達と遊んでいた時、漫画の話をしていて、そんな中で「金色のガッシュ」という漫画が話に出てきて、「読みたくなってきた、買いに行こう」となりました。

最初に行ったのは古本屋で、まぁ人気だからあっても全巻揃ってないんじゃないかなと思って入りました。
案の定ありません。

チャリで行ける古本屋2.3件回りましたがなく、
仕方ないから新品で買うかとなりました。

流石に新品なら置いてあるでしょと思い行きましたが、何巻か忘れましたが、間の巻がありません。

店員さんに「この巻ないんですか?」と聞いたところ「ないですよ。」
言葉にすると普通の接客ですが、実際の態度は私からもちょっとって感じで「ないですよ(見りゃわかるやん)」みたいな含みがありました。

それに少し怒りを覚えた友達が「在庫見てみるとかあるやろ」と
普段なら「在庫とかもなさそうですかね💦」みたいに話すのですが、数件回ってのこの対応で我慢できず💦申し訳ない。

そして、店長?正社員らしき人が「申し訳ありません、なにかありましたか?」と来て、事情を説明、在庫も探してくれましたが、怒った引っ込みがつかずに「もうええわー、店員態度悪いし、行くわ」自動ドアに向かって歩きます。

そして自動ドアの前に、、、、、、、
「???」

ドアが開きません。
こんな時に限って!!!

静かな本屋で声を少し荒げてたので割と目立って出て行こうとしたところでのこの仕打ち、友達は恥ずかしさも相まって「ここの店は店員の反応も悪ければ自動ドアの反応も悪い古い店やのぉ」
と一言、、

すると先ほどの店長らしき人が走ってきて


ポチっ ウィーン

最近ではよく見るボタンを押して開くタイプの自動ドアでした

店長らしき人はすごい丁寧に「大変失礼しました」
と言っていて、私はすごい!と思いました。

私は後ろにいたので、ボタンが見えておらず、そおいえばあったな、と思って友達のミスに笑っていたのに対して店長の対応すごすぎました。

おしまい!

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