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【EF English Live】|#2 レッスンの活用法と心構え【ENG SUB】

《Disclaimer》
※記載されている情報は、2021年12月時点での情報になります。
※現在は解約済みです。


前回の記事に引き続き、「EF English Live」についてのご紹介記事となります。
※料金プラン等については公式サイトをご参照ください。


EF English Liveのレッスンについて

まず、EF English Liveでは2種類のレッスンを受けることができます。
・講師と一対一の「プライベートレッスン
・講師一人に対し、最大8名の生徒が同時に参加できる45分の「グループレッスン

プライベートレッスン(以後”PL”と記述)
一般的には、「コースで学んだ内容を、PLで練習する」というのが基本的な活用方法となっています。

PLでは、既に学んだ単語や表現を知識だけにとどめず、実際の会話で使えるように講師と練習することができます。いわゆるインプットとアウトプットの繰り返しが、着実な成長に繋がります。


グループレッスン(以後”GL”と記述)
PL同様、今自分が学んでいるコースに関連したトピックのレッスンを受けることができます。

全てが全く同じではありませんが、ほとんどのGLでは次のような流れで進みます。

1. 簡単な自己紹介
2. トピックに関連した質問がいくつか投げかけられ、答える
3. 単語や表現を学ぶ
4. 練習問題を解く
5. 生徒同士による会話の練習

ただレッスンを聞くだけでも十分リスニングの練習になりますが、話す練習をするためには「積極性」と「瞬発力」が試されます。

すぐに回答が思いつかないような質問もありますが、いかに素早く簡潔に答えられるかを鍛える良い練習の場だと感じています。

レッスンの活用法と心構え

私自身、ある講師と毎週決まった曜日、時間帯にPLを受けています。しばらく定期的にレッスンを受けているうちに、毎週必ず自分のためにレッスンを確保してくれるようになりました。実はこれが一つのトリックで、講師が生徒のためにレッスンを予約することができます。

EF自体にそのようなサービスはありませんが、気に入った講師と直接メールでやり取りすれば、EFのサイト上では空きがなくても予約できる可能性があります。

もちろんレッスン内容についても自由です。あなたが取り組みたい内容、または克服したい苦手な分野などを伝えれば、あなたの希望に合わせた有意義なレッスンができるでしょう。

参考までに、いくつかアイデアを記載しておきます。

レッスンを受けるにあたって心がけていることがあります。毎回「今回はこのフレーズ・表現を使う」というフレーズをいくつか決めてレッスンに臨むということ。

会話の展開を予想し完璧に準備することはできませんが、使いたいフレーズを意識して、むしろ会話の主導権を握るくらいの気持ちで臨むと非常に効果的です。

こうして少しずつ表現の引き出しを増やしていき、自分のスピーキングにマンネリしないようにしています。

今日も英語を楽しみましょう。

I'll see you next time!


Here’s another introduction to EF English Live.

(Please click on the link below and have a look at their website for the details of prices and more.)

How Does the Class Work on EF?

First of all, they offer 2 types of class: a one-to-one class with your teacher, or a 45-minute group class with your teacher and a maximum of 8 students.

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