Yet To Come(The Most Beautiful Moment)の虜記録
自分にnoteのアカウントがあったことを5億年ぶりに思い出した夜。
すっかりサボってしまったnoteですが、それでも今回は衝動的に筆を取りたい(キーボードに向かいたい)と思った次第です。…というのも……
Yet To Comeが良すぎたから!
MVは筆舌に尽くし難いほど素敵です、公開2日の6/12時点ですでに6680万回の再生回数、うち6000万回は自分が再生したかもしれません(体感)。
そもそもTeaserからして…!
この見返りイケメングクも970901回は見たと思います(体感)。他のメンバーを2回ずつみて、グクを数えきれないほど見ました(偏り)。
グクのビジュに酔いしれたのは言うまでもないですが、それは一旦置いといて。
この14秒間の背景で流れる謎の音がすごくクセになり、引き込まれました。
何かの逆再生なのかな?
過去曲のサンプリングかな?
いいえ、単純にYet To Comeの中で非常に特徴的かつ象徴的なバックグラウンドの一部でした。
私はこれをコロ助コロ助と言っていましたが、このコロ助サウンド(仮名)はとてつもなくこの曲の魅力を増幅させ、聴けば聴くほど私を虜にしていきました。
まずサビ明けのテヒョンくん→グクのAメロがすでに素敵なんだけど、その後ユンギのラップパートに来た時に主張し始める、例の謎の音(コロ助)…。
ユンギの歌声とこの謎音がすごくかっこいい組み合わせで、私は本当にこの曲がものすごくものすごく気に入りました。
そして、ふざけてコロ助とか言ってたこの謎の音は、この曲のものすごく中核を担うサウンドだったんだということに気づかされました(←すみません、好きすぎてこの謎音にYet To Comeの中核を担わせてます、ただの素人です)。
やっぱりTeaserってよく考えられて作られているんだなと思います。
2022年6月10日 13:00
最近、何かと花様年華が友達同士でも話題になり、花様年華花様年華と言っては盛り上がっているけど、Yet To Comeをフルで聴いた瞬間、映像に散りばめられた花様年華エッセンスよりも単純に音楽に酔いしれる自分がいました。
専門的なことも難しいこともわかりません。歌詞を詳しく紐解いたわけでもありません。
でも音楽ってまず耳から感じるものだから、かっこいい!また聴きたい!と思うだけで十分かなーなどと思っています。かっこよければそれでいい、自分の好みなら何回でも聴くだけだから。
あした9周年を迎えるBTS、ここへ来て新しい…しかもとてつもなくかっこいい曲を私たちに届けてくれて、ファンになって本当によかったと心から思っています。活動の長いアーティストやバンドを長期に渡り応援してきた経験が私にもありますが、魅力的なアーティストはいつでもやっぱり新曲で有無を言わせぬかっこよさを示すんだと言うことを改めて感じさせられます。
その上、Yet To ComeのMVの映像美ときたら…4Kで観たらだいぶシビれます。
砂漠と空のコントラスト!
グクの透明感!
グクの天使感!
グクの…!グクの……!(悶絶)
Yet To Comeは過去作からのオマージュもてんこ盛りで、昔からのアミはたくさんの合致点を見つけて考察したり分析したり…エモさ大爆発の記事や投稿を私も楽しく拝見しているけど、私自身はまだその境地に達していないため単純に自分の好みの音楽かどうかにfocus onして自己中心的に感想を書いてみました。
あしたでアミ暦ちょうど1年、より熱量を高めながらこうしてバンタンの9周年を見届けられることがとてもとても嬉しいです。
今はカムバのお祭り騒ぎもすごく楽しいし、613のFESTAと重なって、昭和風に言うと「盆と正月が一緒に来た」ってやつだと思いますが、寝不足ながらも楽しい日々。
Yet To Come(The Most Beautiful Moment)
てゆーか、そもそもタイトルからしてエモい…!(語彙力がなくなりました)
終わり。
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