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【今こそ語りたい】グクテテについて

こんばんは。
本日は、2021年12月6日に突如電撃開設された話題沸騰のインスタ少年団について語ることにしました。

てゆーか、グクとテテについて、少々述べさせてください。(ズバリ)

【注】とは言え私は雄弁に語れるほどクリエイティブな活動もしておらず、有益な考察も楽しい妄想もできません。
主に画像や映像で見たままのテヒョンとジョングクの2人がキャッキャしてるのが楽しくて幸せなだけのオタクです。

グクテテの魅力

私はジョングク推しなので、グクが絡んでいるペア?ユニット?コンビ?はどれもこれも楽しい。

グクジン(小学生2人)、ヤンコチ(親子っていうか爺さんと孫)、ポプグク(ただただユートピア)、ナムグク(褒め合いの2人)、グクミン(オラつく釜山兄弟)、グクテテ(独特すぎる2人)…いずれも楽しいコンビネーションで全部好きなんだけど。
ついでにいうと、ジジンジョンも相当好き……あぁ、3Jもいいんだけど…!

多様な楽しいペアやコンビの中でも、私的には最初からグクテテの魅力は群を抜いていた。友人にはビジュアル重視と揶揄されるが…

違う!(いや、違くないが)

確かに、あの2人が画角におさまった時の破壊力たるや筆舌に尽くしがたいけど、そーじゃなくて。

10代の頃ははしゃいでキャピキャピしていたマンネの2人が、青年になってちょっとしっとりしたかと思えば、最近はまた大人の魅力ダダ漏れでチョケたりしている変遷がとてつもなく趣深いのである。いとをかし、なのである。←「である」言いたい

私はグクが大好きでかわいくて仕方ないので、ある時は拗らせすぎてテヒョンになって身近にグクを愛でたい…!などと狂気じみた発想にまで陥ったことがある。今はそこまで狂ってはいないと自負している。

なぜグクテテに注目してしまったか

バンタンにハマった今年の6月、私は割と早い段階でボンボヤ4を見た。その時、グクテテの何となくぎこちな〜い雰囲気に違和感を感じ、「あれ…この2人は仲が悪いのかな?」なんて邪推をしていた。

今思えば考えすぎなのかもしれないし、改めて見るとそーでもないんだけど、過去の映像や最近の映像と比べると、2019年のテヒョンとジョングクは何だか距離感があるように(私には)見えて、新規ファンながらに気まず〜い雰囲気を何となく感じてしまったのだ。

もっと言うと、これはまた改めて記事を作りたいテーマだけど、ジョングクがタトゥーを入れたばかりで、今とは違って遠慮がちにタトゥーを隠す姿に胸がチクチク痛んだ(なので、実のところ私は、数多あるコンテンツの中でもボンボヤ4だけは面白いけどちょっとだけ苦手なのだ…)。

その後、過去の映像でテヒョンとジョングクは本当はすごく気の置けない間柄であったことや、In the SOOP1ではずいぶん打ち解けたりしている姿を見た時に、一気に心を奪われたのである。あぁ、なんて人間らしい2人なんだろうと。

他のメンバーも含めた7人の絆ももちろん言うまでもないけど、テヒョンとジョングクの醸し出す雰囲気は本当に自然体で、わざとらしいビジネス友情でもなければギスギスした間柄とかでもなく、少年時代から苦楽を共にした同年代の2人のナチュラルな姿なのですごく幸せな気持ちをもらえたし、芸能人を見て素直に「あぁ、いい友情だな」と思えたし。
安定感があるわけではなく、浮き沈みがあった感じもすごくリアルで人間らしいなと思ったし。

…と真面目に語るのはこの辺にして。

インスタについて語らせてくれ(本題)

突然の7人の休暇報道と個人のInstagram開設があってからが怒涛の日々。

どうですか、今。(←誰)

「まぁ、どうせ3日坊主か一週間か10日に1回でも更新があれば御の字やろ…」ぐらいに気楽に構えていたインスタが、毎夜の如く更新され(それなりに削除も繰り返され)、ストーリーは油断も隙もなく1日たりとも見逃せない有様。
フィード投稿もうっかりしていたら突然の削除で見逃すこともザラにある。内容以前に彼ら(特にグクテテ)の更新頻度と在り方がすでにスリリングでARMYをとんでもなく翻弄してくるではないか。

しかも、そのグクテテの内容はかなりのかなりなのである(雑)。正直私は、ひっそりグクテテの2人を楽しんでいたのであり、こんなに公言するつもりはなかった。

しかしどうだろうか、テヒョンは初期からグクとの横並びや2ショットを連発、その後もグクが映り込んでる画像や動画を惜しみなく投稿してくる。挙げ句の果てに、グクもテヒョンとの輝かしいinミラー2ショットを公開。

いやもう死ぬんよ…。

「匂わせ」とか言われてるけど、匂いも何も事実としてクローズアップされすぎてるんよ。おかげで、息も絶え絶え、命からがら、きょうも朝起きた時とてつもなくアタマが痛かった(興奮しすぎて)。仕事に行くのがやっとだった(興奮しすぎて)。打ち合わせ中も気もそぞろだった(興奮しすぎて)。

何が嬉しいって、2人がはしゃいで楽しそうなのが嬉しくて幸せなのである。それ以上でもそれ以下でもなく、ただただ「あぁ、幸せそうだな」って思うだけ。

練習生時代から努力と努力と努力を重ねて今のステージにまで上り詰め、とんでもなくセレブなワールドスターになった彼ら、でもまだまだ若くて年相応な彼らがリラックスして心を許せる間柄なのであれば、それはそれは何よりだなと思うだけなのである。

そんなこんなのいろんな感情をひっくるめて「興奮」してしまうだけなのである(この気持ち、このニュアンス…伝わるかな〜)。

とはいえ(←雑な見出し①)

私も一端の大人である。
ただの夢見る夢子(死語)ではない。悲しいことに、こんなに脳内が沸き散らかしているのに、私は根っからのリアリストなのである(←リアリストのくせにアイドルにハマるのか…?)。
このグテペンにとってはよだれもののグテ供給ラッシュは、何かしらのプロモーションなのではないかという懐疑心まで芽生えてきている。
これを言ってしまうと、さっきまでの興奮や大はしゃぎは何なんだということになってしまうけど、私はワールドスターの彼らの行動に無駄はないと思っている。

グテはかしこい2人である。
自分たち2人の親和性がいかに需要があり、喜ぶ人が多いのかをよくわかっているはずだ。
ファンが喜ぶことをする、その純粋な気持ちからの行動だろう…その他のペアのファンへの配慮も忘れずに、多様なメンバー交流を見せてくれ、多くの人を満足させることに余念がない…!

もっと言うと………いや、もうやめとこう。リアリストの私もせっかくのグクテテ祭りは無心で楽しみたいし没頭したい。というよりも、今話題の2人の様子は、少なくとも幻想ではなくリアルじゃないか。

それはさておき(←雑な見出し②)

グクテテを見ていると改めて感じるのは、同性異性とか関係なく、心穏やかに過ごせる仲間って大事だということ。大人になればなるほど、心を許せる仲間や友達を作るって難しい。そういう意味では、2人の雰囲気は、すごく幸せで穏やかでフラットな友情に思えて、とても見ていて気持ちがいい。

BTSの7人はビジネスパートナーや単なる仕事仲間ではなく、かけがえのない仲間であり家族であり同志であるはず。

これからも防弾少年団の7人が幸せでありますように。(グクテテがテーマの記事だけど最後は結局7人の幸せを願うオタクとして締めくくらせてください♡)

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