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夢日記 20210110

久しぶりに怖い夢を鮮明に見たので記録します。
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ある最寄り駅にてボードゲームが開催されていたので参加することなった。

チーム戦で私が参加したのは、美しい同い年の女のコとそのお兄さんとお母さん。

国籍はどこの国かわからないけど、
英語で会話し、意気投合して仲良くなった。

ゲーム途中でそのお母さんが具合悪いから先帰ると言っていなくなる。

再度ゲームをやろうとしたところ、
街中で大きなサイレンが鳴り出し、
皆一斉に走って逃げ出す。

私も怖くなり逃げ出したが、
逃げ場がわからないと同じチームの女のコに相談したら、
彼女の家に行けば守ってくれると言ってくれたので一緒に逃げた。

敵チームが私達を追っかけてくる。
何で追ってくるのか不思議に思い、
怖いながらも逃げ切って彼女の家に何とか着いた。彼女の家は一軒家で、今時のお洒落な外観だった。

彼女の家の玄関に着いたら、彼女の妹がいた。
4歳くらいの女のコ。

敵チームにここの場所がバレたから、
玄関ドアを壊されないよう強化したほうがいいなと思った。
その事をお母さんに伝えたほうがいいと気づいたからお母さんの場所を4歳の子に問いかけた。

お母さんはいる?と聞いたら、
1階のところで寝てるよと言われた。

先ほどのゲームで疲れちゃったのかな?と思い気にしないでおこうとしたら、
その4歳の女のコがお母さんを怒らすと凄く怖くて叩かれるから気をつけてと低い声で言われた。

綺麗なお母さんだから、そんな風になるイメージがなく、あまり心配しなかった。

4歳の女のコに上に行ってもいい?と聞いたら、
いいよと言ってくれた。

はしごで2階に登ったら、部屋というよりも小さな物置部屋みたく、色々な不要部品があちらこちらに埃を被って置かれていた。

天井も低く、あまり良い心地がしない場所。
歩き進んで行く窓際先に、可愛らしいお菓子があった。

そこにゲームで同じチームに参加したお兄さんがいて、お兄さんがお菓子を切っていた。

それを見た私がこのお菓子全部もらっちゃおう!と言ってお兄さんと楽しく切っているところ、
ふと、サイレンが何故鳴ったのか、
あの後他の人達はどうなったのかを思い出し、
窓ガラスから街の様子を見てみたら無残に先ほど逃げ切れなかった制服姿の若者が殺されていた。
辺り一面が血の海だった。
殺されている人達の体をよく見ると、お腹あたりに10cm以上の穴があいていた。
その周辺には警察姿の男達が見えて、よく見ると人型の大きな牛?みたいな様子。

え、何これ?と立ちすくんだ途端、家の中で叫ぶ声が聞こえた。
そこで勝手に何してるー!!!と聞こえた。

私だと思ってここの部屋に隠れなきゃと思って、逃げ隠れようとした瞬間すでに真後ろに気配を感じた。
一緒にゲームをした綺麗なお母さんの様子ではなく、
全てが細く髪の毛も長くボサボサで私の後ろにいる。
その瞬間、誰かの声や様子が見えて、
その人はカーテンに包まれるよう身を隠してる。

ここで早く動いてしまうと殺されると感じたので、その場で動きを停止して目を閉じた。
その時、目を閉じてるのに見たくもない奇妙な映像が見える。
裸でガリガリな女性の体に頭には奇妙な被りものをして私に笑いかけてくる。5人くらい。
被りものはカラフルだった。
私の顔に近づいて笑いかける。見たな〜という感じ。
見たくないのに、見えてる。
動きはスローで儀式のように見えた。

この光景が消えてやっと開放されたとその場でしゃがんだ。
怖くなったので、ここの家にいたらあのお母さんに殺される。と感じこの家を出る決意をした。

バレないように玄関ではなく、裏口から外に出た。
先ほどの同い年の女のコも外にいた。
早くここじゃない街に逃げないとと思った瞬間、先ほど窓ガラス越しで見えた人型牛の警察官がこちらににやって来た。

その瞬間襲われると感じ、その人型牛を殺してしまった。一瞬で殺せてしまった。   

強そうな生き物なのに、一瞬で殺せたことに驚いた。
なんというか、殺せるチカラが先の儀式で身についていた感じがした。

やばい!と思って逃げる。

逃げているうちに翌日になった。

翌日には、昨日の恐怖は消えていて、
幼馴染みのお友達2人と隣町に遊びに行くことに。

3両くらいの電車に乗った。
友達と別々の車両に乗った。
昨日の事件があってから、あまり回りの人達に目立たない行動をしないといけないと冷静に考えてる自分がいた。
また、回り全てが敵でいつどこでも襲ってもいい状況かもしれないという考えあった。
目的地に着いたので、友達と一緒に歩く。
歩いてくと、武道館みたいな大きな建物があった。
うわぁー大きいなと見上げたら、昨日聞こえた大きなサイレンが鳴り響いた途端、一斉に側にいた人達が武道館の上をよじ登り始めた。

普通は武道館の上に何があるか見えないはずなのに、私はそのモノが見えて、皆それを必死に取りに行ってると思った瞬間、自分も武道館を凄い勢いでよじ登っていた。

言葉でいうと、頭で想定したことは既に体で行動しているイメージ。

私は既に武道館の天辺にたどり着いていて、皆が求めてるモノを手にしていた。
勝った!と思った瞬間に私に襲ってくる人達がいたので、殺られると思ったと同時に蹴り飛ばしていた。
これでまた狙われると、その場から逃げた。

友達と合流して、正直に私は追われているのと伝えたら、さっき突き落として亡くなった仲間が追ってきて、私を追ってきた。

近くのお店の中に入ってみた。
逃げ場のないような場所。

皆がキャーキャー騒がしいとバレてしまうから、抹殺してた。

私を追う人達の数は増えていく分、殺す人達も増えていた。

こんなにも人を簡単に殺せるとは思ってなくて、これは駄目だ!と小さなビルの最終地点には、
小さい幼児を預かっている施設だった。
ここで私は逃げ切れないと確信した瞬間目を覚ました。

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