身体に良い物が長続きしない訳(ハーブティー編)
こんにちは。こんにちは!
ハーブの変態!澤田です。
今日も元気だ飯が美味い!そんな私の自己紹介はコチラ↓
コロナの追い風もあり、だいぶ前よりハーブやハーブティーやダイエットや免疫力アップ、美肌、抗ストレス、抗ウイルスなど多方面にアプローチをしてくれると認識され始めて、浸透もしてきました!
マンモスウレピーです。
(わかる人は分かる!)
でも、未だにハーブは苦手、臭い、不味いと言った方が多いのも現状…
なんでコーヒーや紅茶みたいに習慣化しないのかしら⁇
それはハーブティーやハーブ&スパイスに依存性が少ない又は無いというのも要因
さて、脳と身体…実は依存性の高い物に支配されている事をご存知でしょうか⁇
なんてったって現代社会は、だいたいにおいてストレスフル
いつもキリッとしていないといけない(特に頭脳がシャキッとしていることが必須)なために、コーヒー、紅茶、緑茶、など(カフェインの入っているもの)が好まれる傾向があります。
因みに、タバコはもちろん精製された白砂糖や白塩も依存性があります。(別に白砂糖や白塩が悪いって言ってませんよ)
脳がいつもフル回転していませんか?
まぁ、そんな私も同じくで頭にリアルな円形ハゲを作りながら仕事してましたし、今回のコロナでストレスフル!(笑)
仕事も生活も身体を使うよりも脳=思考を使うことが多いという方向へシフトしつつあるのも飲料の嗜好性に影響しているかもしれません。
なぜ、そうなるかと言いますと、
コーヒーなどカフェインを含有する飲み物には依存性があるからなんです‼️
依存性があるということは、習慣性がある(意識的に習慣にしなくても、あらかじめ脳が快感を感じる=習慣になりやすい成分が入っている、嗅覚の依存もありますし!)ということで、無意識でこれを続けていくと、摂取量が増え、濃いめが好きになり、「ないと寂しいなあと思う」ということが起きて来ます…。
あ〜。コーヒーが飲みたい。
もう何時間飲んでなかっただろう。。という気分が起きるのが習慣性ですし、依存性です。
さてさて
この様に「雰囲気」「気分」は、なかなか自覚しにくく、自覚してきたころには立派な依存状態になっています。
コーヒーに依存していたり、好きだったりすることがよくないと言っているのではなくて、ハーブ、ハーブティー、スパイスにはそれがないということが言いたい!
ハーブティーには依存性がありません。
だから、習慣化されずらいんですよね〜
ここが、ハーブティーがなかなか生活に取り入れにくい飲み物になってしまっている理由です。
おいしいとか、結果的な意味合いがプラスされてくる(リラックスして集中できるようになった、とか、疲れにくくなったとか)までは、意識を向けないと続けることができにくいのです。
けれども
取り入れることで、日々のこころとからだの状態が心地よく上向いていくということを実感していただけると、モチベーションアップにつながって⇩
おいしいとメリットが組み合わさって
⇩
脳にインプットされ続けると
⇩
「ハーブティーっておいしくていいな~」と思うようになり、飲みたいという指令が脳(心)全体にわき上がってくるようになります。
ないと寂しいと感じるのは親しんでいるからで、ハーブが切れてつらいのではないのです(^ ^)
「あー、ハーブティーが飲みたいなあ、もう何時間飲んでいないだろうか」とはなりません。
ハーブティーは、習慣になりにくいというのがここにあります。ですから、ハーブティーを習慣にするのに、ちょっと意識するという工夫が必要になってきます。
↓
まだ、ハーブティーのよさを実感できない飲み始めの頃は特に、自分から「ハーブティーを飲むぞ」と思わなければ、無意識の方から「飲んだらおいしいのよ~」とは脳内がささやいてくれません。
大事な事なんで2回言いますね(笑)
ハーブティーには依存性がないから
依存性がないということは、習慣性がないということ‼️
習慣性がないということは、習慣にしにくいということ‼️
ひとは、意識的になにかをしようとするのがけっこう難しいのです。はい。
再度ソレをするメリット
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取り入れることで、日々のこころとからだの状態が心地よく上向おねがいおねがいしいていくということを実感していただけると、モチベーションアップにつながると先程も書きましたが、再度取り入れる目的を考えると自ずと自然に習慣化できていなかった事が習慣化されます(^ ^)
依存では無い、植物との丁寧なライフスタイルが築けて行けるといいですね!