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体に引き継がれた記憶
からだは正直で、セッション中にいろんなことをお話ししてくれます。
先日は前世も教えてくれました。
「なんで?こんなに硬くなっているの?」そのかたの体に聞いてみたら
若い修道女の姿が浮かんできました。
あぁ、献身がやりたかったのね。だから、シスターか。
なるほど。そのときに何か間違った記憶を持っちゃったのね。
じゃぁ、その間違った記憶を開放するにはどうする?
視覚的に見ちゃったほうが早い
続けることは強みとなる
こう書くとヴァータのかたは落ち込むかもしれませんが
やはり、長く続けてきたことはご自身の力になります。
アーユルヴェーダの理論をあてはめると
ヴァータ優勢の人は「経験したかっただけだから、次々と他のこともやってみる!」が強い傾向
ピッタ優勢の人は「これが知りたかった。ただし、これね。他のことには興味ない」が強い傾向
カパ優勢の人は「いつのまにかこんなに続いていた」もしくは「変わりたくないか
ホロスコープを観じていくと、時間に対して体や心の動きが見えてきます。
収入も星の動きで見れますが、今、収入が無くても、それはその時期というだけで、ただ単純に脳内スペースを空けるための大切な時間だったりします。
「何がお金や願望達成につながるか」
やりたいこと、やってみたかったことをやってみて
それをやり続けたら
そこからお金になる
というのが宇宙の法則
喋ることは苦手だった
喋ること、言葉を発することが苦手でした。
言葉も上手に紡げないし、何を話していいかもわからない。
けれど今では多くのかたにアーユルヴェーダをお伝えしています。
どうしたら伝わるか、生活に活かしてもらえるか。
言葉の選びかた、声のトーン、速さ、そして佇まい
それを思って日々暮らしていたら
アーユルヴェーダが理解できてきて、それをお伝えすることができてきようです。