本当に微笑みの国だったバンコク④念願のマンダリンオリエンタル
こんばんは。ノーファンデ・発光肌になって約2年のMasakoです。
バンコク4日目は、私にとって念願の場所へ…!
マンダリンオリエンタルバンコクです!!私のどうしても行きたいという熱弁に友人もAちゃんも快く賛同してくれて、早い段階でアフタヌーンティーをAちゃんが予約してくれていました!
その前に朝ご飯はこの日もしっかりといただきました。
読書は私にとって趣味の一つですが、20代の頃に小説にどハマりしていた時期があり。
その時に読んだ辻仁成さんの『サヨナライツカ』に幾度となく登場するマンダリンオリエンタルバンコク。サマーセットモームスイートというワードは覚えてしまった程。
絶対にいつか訪れたい!そう願っていたら叶いました。
著名な文豪達が定宿として滞在していたことで有名な、歴史あるホテルというだけで私の心は踊りました。
日本の作家では三島由紀夫が『暁の寺』をこちらのホテルで執筆したんだとか!
コロナ禍で一気に知れ渡ったワーケーション。
歴代の文豪達は、ワーケーションという言葉が出来るより遥か昔から、既にワーケーションしていたんだなぁ…と何だか感慨深くなりました。
好きな場所でワーケーションって、クリエイティブな仕事に於いては特に最幸だと思う。感性が磨かれるから。
マンダリンオリエンタルバンコクに滞在していたら、インスピレーションもバンバン降りてくるだろうなぁ。
さて、本題のアフタヌーンティーは1階オーサーズラウンジ(作家達の休憩室、という意味合いもまた素敵)にていただけます。
全てが麗しい空間!
こちらで、大好きなアフタヌーンティーを堪能しました。
淡いブルーが美しいノンアルコールカクテルに始まり、おもちゃ箱の様な可愛いBOXに入ったキラキラしたスイーツとセイボリー達を、イイ香りのフレーバーティーと共に。
ただただ、至福のひとときでした。
実は私たち3人、偶然同じタイミングに前職を退職したのです。
アフタヌーンティー予約の際、利用目的のところにAちゃんがその旨を書いていたら、なんとホテルから【Congratulations!】プレート付きのケーキが運ばれてきて嬉しびっくり!
サプライズなおもてなしには感動しました。
いつかここに宿泊したいなぁ、と後ろ髪を引かれながらAちゃんのドライバーさんの安全運転で帰宅。
137Pillarsホテルに戻ってからは、みんなでホテルの映えプールに!!
お天氣も良くて風が心地良いし、バーカウンターも併設で、何より綺麗!こちらのプールかなりお勧めです。
滞在ホテルのプールは、すぐお部屋にも戻れるし手荷物も少なくリラックスして過ごせますよね。
ホテルのプール、やっぱり好きだなぁ。
この日の夜はショッピングモールのフードコートで、美味しいと評判が高いカオマンガイを食べました(^ ^)
翌日はこれまた念願の場所へ…!バンコクから少し遠い場所。
続く…
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