自炊宿でスキー

自炊宿に泊まって
家族四人でスキー旅行
第二弾です。

二泊三日で行ってきました。

泊まった場所とゲレンデは
以下です。

1泊目:ホステル
ゲレンデ:車5分池ノ平スノーパーク
2泊目:朝夕食付き旅館
ゲレンデ:旅館目の前霧ヶ峰スキー場

1日目から時系列で
だいたいのタイムスケジュールと
ゲレンデについて
書いていきます。

1泊目:
前回と同じホステル(白樺湖)

子供のスキーレンタル:
こちらのホステルで1日500円を2日分借りた

1泊目のホステルは、
前回と同じで勝手がわかり、
とても楽に感じました。

1日目ゲレンデ:
池の平スキー場(ホステルから車で5分)

・コースは緩やか、コース数も少ないファミリーゲレンデ
・子供リフト券1000円で12歳まで有効のものあり一回だけ利用でも、普通に子供リフト券を買うよりもそちらの方が安い

〈キッズゲレンデ〉

・駐車場からバスで移動
・変わりソリは、時間制で別料金

ゲレンデと
ホステルが近いので、
時間的にも体力的にも
余裕がありました。

〈タイムスケジュール〉

3時過ぎ めいいっぱい遊び、着替え
4時頃  ホステル着
4時半  入浴

その後夕飯を作り、夕食。

8時過ぎ 就寝

睡眠時間が
たっぷり取れたので、
移動で疲れる
1日目の疲れを
取ることができました。

長女に、
「ママと一緒に滑ってみたい」
と言われ、
急きょ、
自分のスノーボードを
持っていきました。

数年ぶりに
滑りましたが、
子供と滑れるなんて、
夢のようで
とても楽しかったです。

2日目ゲレンデ:
車山高原(ホステルから車で10分)

・コースにバリエーション豊かでコース数も多い
・キッズゲレンデも充実しているのでファミリーも多いが、若者も多い

・近場の駐車場は有料離れれば無料

→日曜日だったためか、近場は朝9時の時点ですでに満車だったため、少し歩いた無料駐車場に停めた

→無料駐車場の中でもどんどん近場から埋まっていくので開いていなければどんどんゲレンデから遠くなっていく

→スキーを担いだ小学2年生の娘にとっても、ちょっと大変な距離だった。3歳の下の子は、何とか自分で歩けた

〈キッズゲレンデ〉

・土日祝日2000円 平日1000円
・変わりソリ、ストライダー、チュービング料金内
・本格的なチューニングがあり、大人でもちょっとビビるほどのコースあり(エスカレーターではなく、自力で登る)
・プラスチック製の滑り台や家が多数あり、子供は喜んでいた

2泊目:
一泊二食付きゲレンデ目の前旅館
(霧ヶ峰スキー場)

車山高原から車で45分
(雪崩のため道が封鎖されており迂回)

やはり、
帰ってからすぐに
夕飯が出てくるのは
とても楽でした。

素泊まりプランもある宿では、
夕食を外食で済ませるのも、
安く済ませる一案
だと思いました。

その際は、
近くに外食できるような
お店があるかを
調べる必要が
あると思います。

3日目ゲレンデ:
霧ヶ峰高原スキー場
(宿泊旅館からすぐ。)

この日は普通の月曜日で、
実はゲレンデ休業日でした。

行く前に分かっていましたが、
宿を予約してしまっていて
キャンセル料がかかってしまうので、
何もないところで
遊んでみることにしました。

前回、
霧ヶ峰高原スキー場に
来た時に、
駐車場の雪が
積み上げられている山で
子供たちが楽しんで遊んでいたので、
そこでも十分楽しめるかと。

最終日だし、
そんなにガッツリ遊べないので、
そのままこちらの
ゲレンデで過ごすことに。

思った通り、
駐車場の山で
ロッククライミングの
ようによじ登ったり、
滑り台のように
滑ったり、
子供たち小2と3歳の娘2人で
暇なく遊んでいました。

誰もいないゲレンデを
歩いて登るのも、
いい景色が見られ、
下りはお尻で滑って
普通ではできない体験ができて
楽しかったです。

〈タイムスケジュール〉

10時  雪遊び
12時  お昼ご飯
(ホステルで炊いておいたお米を鍋の中でクッキングシートに包んでお水を入れてカセットコンロで蒸して温め。
レトルトカレーをかけて完成。
他、持ってきたみかんなど。)
14時半 片付け、着替え
15時頃 出発

双葉サービスエリアで小休憩

・ハーブガーデンがあり、子供たちを少し歩かせることができる

談合坂サービスエリアで夕食

・ほうとうのレストランあり

20時頃帰宅

【自炊スキー旅ポイント】

・ゲレンデと宿を近づける
→今回行った池の平スノーパークや、
ホステルがある白樺湖周辺にあります。
白樺湖周辺には、他にもたくさんゲレンデが近くにあるので、ゲレンデはそれぞれのニーズに合わせるといいと思います。
・自炊に時間労力を取られるので、タイムスケジューリングをして、時間と労力をしっかり確保する
・連泊するなら、一泊は朝夕付き旅館にするのもあり
・素泊まりにして夕飯の外食もあり

前回、初めての
自炊スキー旅行は
とても大変に感じましたが、
2回目だということと、
勝手が分かるホステルに
泊まったということもあり、
荷卸しやタイムスケジュールの
イメージも持てたので、
一度目よりもとても楽に感じました。

無理なく
楽しむことができたので、
自炊宿での家族スキー旅行を
今後もやってみたいと思います。



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