ポストコロナ時代の才能の活かし方  本田健書店

『今から自分育てをスタートする』

1.才能を見つけるには、楽しいからという理由だけで行っていい
2.才能を見つけるのにも時間がかかる
3.逆境を乗り越えてこそ、本当の才能に出会える

1.才能を見つけるには、楽しいからという理由だけで行っていい。

お金になる、ならない
と言った目先の損得だけで
判断すると、
結果的に大損することになる。

今、
この瞬間は
お金にならなくても
楽しいから
という理由だけで
やってみる。

そのうちお金を払ってくれる人が現れる。

2.才能を見つけるのにも時間がかかる


才能を使って
活躍している人も、
下積み時代があった。

何年かかるかも
わからない。

けれども、
何もしなければ今のまま。

今から、
自分育てをスタートしておく。

3.逆境を乗り越えてこそ本当の才能に出会える

才能が見つかった後も、
悩むもの。

悩むというのは
それだけ
そこに才能が
眠っていることが多い。

なぜなら、
中途半端だったら
悩むこともない。

才能がない人は、
失敗しても全く気にしない。

才能を探していると、
苦しいこと
辛いこと
悲しいこと
自信をなくすこと
もある。

諦めて
才能を探せす旅をやめて
安定した人生を送っても、

何の苦労もない人生=薄っぺらい人

になる。
そのような人は共感されないし応援されない。

だから、最高の人生は送れない。

【まとめ】

まずは、才能を見つける。

一度で必ず才能が見つかるわけではない。

それでも才能を探し続ける。

今、何もしなければ変わらない。

先に結果を求めない。

結果は後からついてくる。

だから、
本当にワクワクすることでないと続かない。

今から、本当に好きなことをやる。=自分育て。

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