情熱大陸、尾畠春夫さん
ずーっと、日々を後悔している。
月初めに立てるその月の目標。
結局、忙しいを言い訳になかなか腰を上げていない。
振り返っては自分に腹を立てる。
自分は弱いなと思う。
今日、たまたまNetflixで情熱大陸を見た。
自分を奮い立たせるエネルギーを見たかったんだと思う。
スーパーボランティアと呼ばれる尾畠春夫さん。
説明する事で凄く価値を下げてしまう様に感じるから。
自分が印象に残ったところを。
「かけた情けは水に流せ
受けた恩は石に刻め」
「近づいてくるものは絶対に拒まない」
尾畠さんはお母さんを子供の時に亡くしている。
最後、尾畠さんは
「自分の行動、発言、諸々を
じーっと(おかあさんが)見てくれていると思う。
自分がいつか、逝った時に思いっきり、
背中の骨が折れるぐらい、
胸のあばら骨が折れるぐらい、
抱きしめてもらいたい」
強く、優しい、人の心を動かす人は
自分の悲しみや辛い経験をバネにし、
その悲しみを抱えながら、
決して、感謝を忘れず、
前に進んでいくんだなと思った。
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